出版社内容情報
介護施設でお年寄りが楽しく健康に過ごすのをサポートしてくれるロボットや、手や足の機能を補助してくれるロボット、手術など医療現場をサポートするロボット、そして災害時に頼りになるロボットを、紹介します。
内容説明
この巻では、かいごしせつや病院、さいがいのげんばなどで人をたすける、いろいろなロボットをしょうかいします。この本を読んで、ロボットが、どこで、どんなふうに人をたすけているか、友だちや家の人と話してみましょう。
目次
会話も司会もとくいなレクリエーションロボット PALRO
かいごが楽になる パワーアシストロボット マッスルスーツ(Every)
かいごする人もされる人もうれしい 立ち上がりほじょロボット Hug(T1)
歩く力をとりもどす 歩行トレーニングロボット Walk training robo
どうぶつみたいな声やしぐさで心をいやす セラピーロボット パロ
歩きたい思いを自力の歩行につなげる きのうかいふくロボット HAL
いろいろなことが、しぜんなどうさでできる ロボット義手 bebionic ハンド
病院の中を自動ですすむ くすりおとどけロボット HOSPI
コックピットからおいしゃさんがそうさする 手じゅつロボット hinotori
人が立ち入れない火さいのげんばで大かつやく 消火ロボット AIRCORE
どんな場所でもどうぶつのように、自由にうごく 四足歩行ロボット Spot
きけんなさいがいげんばで、データをあつめる さいがいちょうさロボット Quince
より自分らしく、楽しむために ダンスやきょうぎでロボットがサポート!