内容説明
恐竜は、大きくて強くてかっこいい！子どもからお年よりまでみんなの人気者です。このシリーズは、そんな恐竜をおり紙、ねんど、スケッチでかっこよく「つくる」ための３さつです。このシリーズのすごいところは、恐竜のつくり方がどれも、頭と首の角度、骨組みや筋肉など、これまでの研究成果がきほんになっていることです。この本を読んで、かっこいい恐竜をつくった人たちのなかから、将来、恐竜を勉強したり、研究したりする人が生まれるかもしれません。そんなことまで考えて、恐竜のすがたをしっかりつくる方法をのせていますよ。
目次
おり方のきほん
レベル１ アパトサウルス
レベル１ ティタノサウルス
レベル２ ティラノサウルス
レベル３ ステゴサウルス
もっと知りたい！手づくりおり紙でオリジナル恐竜をつくろう！
チャレンジしてみよう！（トリケラトプス；プテラノドン）
著者等紹介
荒木一成［アラキカズナリ］
１９６１年、大阪府生まれ。恐竜造形家。中学生のときはじめて紙粘土で恐竜を制作。海洋堂の恐竜シリーズ、福井県立恐竜博物館ほか各地の自然史博物館の模型を手がける、恐竜造形の世界のカリスマ
高井弘明［タカイヒロアキ］
１９５７年、東京都生まれ。おり紙作家。恐竜や動物のおり紙が得意（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こふみ
17
折り紙の本を選書中。昆虫折り紙の本が人気なので、恐竜もどうかなと。恐竜についての情報も知ることが出来ます。2022/04/24
ぴいちゃん
8
折り紙ブーム中、小3長男の図書館本。最近図書館に行くと必ず折り紙本コーナーをチェックするようになった長男。すごいハマりよう。恐竜好きにはたまらないこちら、少し立体的な恐竜が折りたくなったのか、借りてました。ティラノサウルス、アパトサウルス、プテラノドン、トリケラトプス…ほとんどコンプ！黙々と折って楽しそう◎折った恐竜で遊べるのも楽しい！ティラノサウルスがダイニングテーブルにいたり、プテラノドンが飛んでたり、家が賑やかになりました◎2024/07/30
あんみつ姫
2
小3ほとんど作った ★★★☆☆2022/06/21
