出版社内容情報
ひつじのモリーはおでかけするのがだいすき。どこへだって、ひとりでおでかけできるのです。
きょうは、おとうさんをバスていまでおむかえです。わにのかばんと、おとうさんのこうもりがさをもって、雨ふるこみちをあるきます。けれども、あるいてもあるいても、ちっともバスていにつきません。どうやら、まいごになってしまったようです。
でも、モリーはへっちゃら。だって、おとうさんのこうもりがさには、すてきな秘密あるから。それはね……。
わにのかばんをおともに、モリーが元気いっぱいにおでかけしていきます! 『まいごのモリーとわにのかばん』に続く、シリーズ第2作目です。
内容説明
モリーはひとりでおでかけできますが、だいたいまいごになるのです。きょうは、かさをわすれたおとうさんのおむかえです。おとうさんのこうもりのかさとわにのかばんをもって、さあ、しゅっぱつ!!
著者等紹介
こまつのぶひさ[コマツノブヒサ]
小松申尚。高知県生まれ。「ひつじのモリーとわにのかばん」で第13回絵本テキスト大賞を受賞。改題改稿し『まいごのモリーとわにのかばん』(童心社)として出版。ほかに、第18回えほん大賞ストーリー部門で大賞を受賞した『どろぼうねこのおやぶんさん』(文芸社)がある
はたこうしろう[ハタコウシロウ]
秦好史郎。兵庫県生まれ。絵本のほかに、イラストレーション、ブックデザインなど幅広い分野で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
anne@灯れ松明の火
21
「まいごのモリーとわにのかばん」の続編。隣市返却棚で出会えた。お出かけが好きだけど、迷子になってしまうモリー。今日はバス停へお父さんを迎えに行く。そしてやっぱり迷子に……。お父さんのこうもり傘も、モリーのわにのかばんも、ホント、スゴイね(笑) モリーがお父さん、お母さんに抱きつく姿と表情が大好き! はたこうしろうさんの絵、かわいい!2023/03/09
雨巫女。
16
《本屋》蝙蝠傘私も、欲しい。モリー良いもの持っているなあ。2022/09/28
ゆるまる子
14
(2022年202冊目)まいごのモリー、シリーズ化されている!と嬉しくなり手に取る。想像力が豊かになる絵本。ひつじのモリーが「わにのカバン』を持つというのが、何?という感じになるがそこにリアルなコウモリ傘。お父さんを待つバス停ではアリクイの運転手がバスを運転してきて、ワオキツネザルのおばあさんが降りてくる。動物好きな子供が楽しめそう。やんちゃなモリーもお父さんに甘えてかわいい。ワニの仕事の多さがすごい。(2022年/童心社)2022/12/01
うとうと
13
ひつじのモリーは、わにのかばんとこうもり傘を持って、お父さんをバス停までお迎えに行きます。途中で迷子になりながら。。/ モリー2作目も可愛い。お父さんがなかなか帰って来なくて不安になるモリー。でもワオキツネザルのおばあさんに傘を貸してあげたりと、優しい。 こうもりのかさにもすてきな秘密が。そしてわにのかばんにも新たな使いかた!やっぱりめっちゃ優秀です。 やっとお父さんに会えたら、放り出されてビミョーな表情でひっくり返るわにのかばん、こうもりのかさ、かえるのさいふ。ちょっと切ない(笑)2023/08/22
遠い日
7
「まいごのモリー」シリーズ2。もうこの子の目にめろめろです。わにのかばんもやっぱりいい働きをするし、細かなところまで見どころ満載!傘を持っていないお父さんをお迎えにバス停まで行くモリー。案の定迷子になって、こうもりの傘の出番。モリーにとって雨は楽しい遊びのできる日。寄り道、迷子も織り込み済みで、ちょっと心細い思いをするのも、おまけみたいなもの。その心細さがお父さんとちゃんと会えた時の弾みになるのです。2024/02/05




