出版社内容情報
ひつじのモリーはおでかけするのがだいすき。どこへだって、ひとりでおでかけできるのです。
きょうは、おとうさんをバスていまでおむかえです。わにのかばんと、おとうさんのこうもりがさをもって、雨ふるこみちをあるきます。けれども、あるいてもあるいても、ちっともバスていにつきません。どうやら、まいごになってしまったようです。
でも、モリーはへっちゃら。だって、おとうさんのこうもりがさには、すてきな秘密あるから。それはね……。
わにのかばんをおともに、モリーが元気いっぱいにおでかけしていきます! 『まいごのモリーとわにのかばん』に続く、シリーズ第2作目です。
内容説明
モリーはひとりでおでかけできますが、だいたいまいごになるのです。きょうは、かさをわすれたおとうさんのおむかえです。おとうさんのこうもりのかさとわにのかばんをもって、さあ、しゅっぱつ!!
著者等紹介
こまつのぶひさ[コマツノブヒサ]
小松申尚。高知県生まれ。「ひつじのモリーとわにのかばん」で第13回絵本テキスト大賞を受賞。改題改稿し『まいごのモリーとわにのかばん』(童心社)として出版。ほかに、第18回えほん大賞ストーリー部門で大賞を受賞した『どろぼうねこのおやぶんさん』(文芸社)がある
はたこうしろう[ハタコウシロウ]
秦好史郎。兵庫県生まれ。絵本のほかに、イラストレーション、ブックデザインなど幅広い分野で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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anne@灯れ松明の火
退院した雨巫女。
ゆるまる子
うとうと
あおい