出版社内容情報
へんてこひろばには、いろんなおまじないがあるよ。
「ぱっかのへ」って10かい言ったら、おいかけっこでつかまらない。あれれ、「ぱっかのへ」をさかさに言うと「へのかっぱ」だ!
すべりだいのてっぺんにはやく行きたいときのおまじないは、「いべすりだ」。文字をならべかえたら「すべりだい」になるよ。
ほかにも早口言葉やしりとりなど、おもしろい言葉遊びがいっぱい!
いっしょにとなえたら、今日はごきげんな一日!
へんてこなおまじないを口に出してみながら絵をみると、さらに遊びへの想像がふくらみ、自分でもやってみたくなります!
内容説明
へんてこひろばにはへんてこなおまじないがいっぱい!さかさことば、はやくちことば、しりとり…いろんなおもしろことばのおまじない。いっしょにとなえたらきょうはごきげんないちにち!
著者等紹介
こがようこ[コガヨウコ]
作家、絵本コーディネーター、語り手。子どもとおはなしをつなぐさまざまな活動に長年にわたって携わり、パネルシアターや軍手人形などの小道具制作も手がける。紙芝居『ころんこっつんこ』(童心社)で高橋五山賞受賞。語り手たちの会理事
馬場のぼる[ババノボル]
1927年青森県三戸町生まれ。1949年に上京、漫画家として活動を始める。1963年刊の『きつね森の山男』(岩崎書店、のちにこぐま社から絵を描き改め刊行)が初めての絵本。ほのぼのとしてユーモアのある絵とお話は、子どもから大人まで幅広いファンを持つ。『11ぴきのねこ』でサンケイ児童出版文化賞受賞。シリーズはその後6巻まで刊行された。『絵巻えほん11ぴきのねこマラソン大会』でイタリア・ボローニャ国際児童図書展エルバ賞を受賞(ともにこぐま社)。1993年に日本漫画家協会賞文部大臣賞受賞、1995年に紫綬褒章を受章。2001年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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