おばけ×行事えほん<br> たなばたにょうぼう

個数:

おばけ×行事えほん
たなばたにょうぼう

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月24日 00時40分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 32p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784494014606
  • NDC分類 E
  • Cコード C8793

出版社内容情報

むかし。人をばかして悪さをする狐がおった。そんな狐をたすけたわかものが、川のおくの一本松にむかうと……。「七夕」の由来話。

常光 徹[ツネミツ トオル]

野村 たかあき[ノムラ タカアキ]

内容説明

むかし。人をばかしてわるさをするキツネがおった。そんなキツネをたすけたわかものが、たに川のおくの一本まつにむかうと…。

著者等紹介

常光徹[ツネミツトオル]
1948年高知県生まれ。国立歴史民俗博物館名誉教授

野村たかあき[ノムラタカアキ]
1949年群馬県前橋市生まれ。1983年に木彫・木版画工房「でくの房」を開く。絵本に『ばあちゃんのえんがわ』(講談社絵本新人賞)『おじいちゃんのまち』(絵本にっぽん賞)(ともに講談社)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はな

30
七夕の伝承。織姫と彦星とはまた違った良さがある。天女の羽衣を隠していた夫は不誠実な気もするけど…。瓜の実を食べてはならないという言いつけを破ってしまった夫、その瓜から溢れ出た水が天の川になったという。今も、七夕の夜に二人は会っているのでしょうか。2020/07/07

杏子

15
最初に悪さばかりするキツネが出てきて、若者に松の木にかかった羽衣のことを教えて…って展開になってきて、んんん???七夕伝説と羽衣伝説がミックスしたぞ!ちょっと変わったお話でした。でも全国的に分布するお話でもあるんですね!変わった話で面白かった。2017/07/20

ヒラP@ehon.gohon

12
事業所で読み聞かせしました。2021/06/23

マツユキ

11
図書館の七夕コーナーから。おばけ×行事ってどういうこと?織姫、牽牛ではなく、羽衣伝説というのは、初めて。隠しちゃダメだよ。女房を追い、天に向かう…。冒険、難題のあたりは楽しかったですが、可哀想というか、残念だなあ。絵もきれい。娘は、羽衣に憧れたようです。2019/07/07

雨巫女。@新潮部

11
《本屋》七夕の話と天女の羽衣をミックスしたようなストーリー。女房さんのお母さんが、旦那さん嫌うのも、わかるなあ。2017/05/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11861120
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。