内容説明
人間のおなかがすきなウイルスが中に入ると、胃の元気がなくなって、ゲー。うんちもピーピーに。
著者等紹介
細谷亮太［ホソヤリョウタ］
山形県生まれ。東北大学医学部卒業。聖路加国際病院副院長、小児総合医療センター長を経て、現在顧問。専門は小児がん、育児から小児のターミナルケアまで
早川純子［ハヤカワジュンコ］
東京都生まれ。多摩美術大学で版画を学ぶ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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山田太郎
47
異常に病気を怖がる娘は病気モノの絵本が好きです。というか注射が怖いのであろう、多分。2016/03/24
たまきら
26
体に入りたがる困った存在がいつもあなたを狙っていて、あなたの身体にいる正義の味方がいつもあなたを守っている。NK細胞らを擬人化した楽しい絵本や漫画にふれているオタマさんですが、オバケみたいな悪役が楽しいこの絵本、大喜びで読んでいました。今日も体内の正義の味方のために、フィトケミカルを摂取されてましたよ。2019/04/24
しろくま
21
3歳3か月の娘と。胃腸炎になったばかりの娘。まだ、以前ほどの食欲がありません。この本はそんな娘に響くものがあった様子(^^;「もう一回！」と言われ、繰り返し読みました。手洗いの大切さ、胃や腸の働きとウイルスがどのように関わって嘔吐や下痢になるのかをかなりわかりやすく描いてあります。まずは基本ですが、手洗いが大切ですね(^o^)娘もよくわかったかな。2019/02/26
にゃんた
15
孫にプレゼント。ウイルスとか胃とか腸とかのフレーズを覚えて楽しくよんでいるようす。理科的ワードや体のことを絵本で無意識のうちにおぼえられるのはいい。2019/04/03
おはなし会 芽ぶっく
12
コロナウィルスで手洗いが見直されている今、なぜ必要なのかが分かりやすく描かれています。正しい手洗いって、保育所や小学校で教えられているけれど、年齢があがるとかなり適当になっちゃってますよね。トイレから出る時手を洗わない人も!!(⊃ Д)⊃≡ﾟ ﾟ 身体にウィルスいれないように、自分が気をつけなくちゃね！2020/03/22
