内容説明
むしのお店にいらっしゃい。むしが大好きになる絵本。
著者等紹介
得田之久[トクダユキヒサ]
1940年横浜生まれ。昆虫少年として少年期を過ごした後、明治学院大学社会学部在学中から、昆虫をテーマにした絵本を描きはじめる
久住卓也[クスミタクヤ]
1963年東京生まれ。コミック、絵本、さし絵などに幅広く活躍中。1999年、QBB(久住昌之作・久住卓也絵)のペンネームで発表したマンガ『中学生日記』(青林工芸社)で文春漫画賞を受賞
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
annzuhime
44
図書館本。むしたちのお祭りの出店。それぞれの虫たちの特徴を上手く使ったお店が面白い。カミキリムシのお面屋さんって素敵だね。虫たちの表情も憎めない。2歳、5歳、7歳の娘たちみんなが、ページいっぱいに散らばる虫たちをずっと眺めていました。2021/07/06
Naomi
21
図書館本。 虫たちの特性を活かした出店がいっぱい。おもしろかった♬ 知らない虫もいてちょこっと調べてみた。いろんな虫に親しめていいなぁ(^-^)2023/11/11
たーちゃん
20
息子は「わぁ!虫がいっぱいいるなぁ!」と目を輝かせていました。2023/04/02
鈴
18
バッタやカマキリなどのメジャーな虫だけでなく、子供が知らない虫もたくさん登場。2012/11/08
江口 浩平@教育委員会
12
【絵本】5歳と4歳の兄弟に読み聞かせ。(次男が5月19日に4歳になりました)前回次男だけに読み聞かせたときとは異なり、兄弟が揃うと絵本に出てくる虫の中から気になるものは適宜確認していく作業が入ります。(笑)「赤ちゃんやのにお仕事してるんやなー」「ちっちゃい虫が葉っぱ食べてる」とか言いながら楽しんでました。2023/05/20