出版社内容情報
のはらは毎日がお祭り。細かくて、ユーモアあふれる絵で描く12か月の生き物たちのお祭り絵本。 SLA選定
内容説明
わっしょいわっしょい、のはらはまつりで、わんさかわんさか。おまつりおまつり、よろこびまつり、かなしみまつり、いきてるだけで、いきてることが、まいにちおまつり。
著者等紹介
近藤薫美子[コンドウクミコ]
大阪府生まれ。京都成安女子短期大学意匠科卒業。製菓会社企画室を経てフリーになる。滋賀県在住。日本児童出版美術家連盟会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
花林糖
6
(図書館本)2才2ヶ月。野原の虫たちの様子が丁寧に描かれている絵本。じっくりと眺めていたくなるけど虫が苦手なので無理でした。息子も余り手に取らず残念。虫好きだと喜びそう。見返しの「のはらのまつりカレンダー」が面白い。2015/08/05
ぬのさと@灯れ松明の火
3
虫たちの台詞が細かく書き込んであって、探すのが楽しいです。2013/11/04
まるす
0
夏の終わりからアリが中心に。アリも大人しくなると裏の主人公がたんぽぽだったとわかる。2022/09/17
さっちゃん
0
図書館で見つけたんだよ。表紙がきれいだと思ったんだけど、中のページはセミとか虫が細かくかかれててこわかったよ。字も小さくてパパに読んでもらったよ。 セミさんがすごく大きくてありさんがいっぱいで運んでいるところがすごかった。怖いからもういいかな。 年中2020/08/12
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