出版社内容情報
カブトムシ、テントウムシ、バッタ、チョウ、ダンゴムシ……たくさんの虫がはらっぱにあつまって、うんどうかいをはじめました!
SLA選定
著者等紹介
得田之久[トクダユキヒサ]
1940年横浜生まれ。昆虫少年として少年期を過ごした後、明治学院大学社会学部在学中から、昆虫をテーマにした絵本を描きはじめる
久住卓也[クスミタクヤ]
1963年東京生まれ。コミック、絵本、さし絵などに幅広く活躍中。1999年、QBB(久住昌之作・久住卓也絵)のペンネームで発表したマンガ『中学生日記』(青林工芸社)で文春漫画賞を受賞
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あすなろ
76
【育児】01年出版。むしたちも運動会するのさ。むしに夢中ながら、運動会の楽しさを学んでくれればいい2018/06/03
s-kozy
64
虫たちの擬人化とリアルさが絶妙に絡み合った楽しい絵本です。ただ、10月終わりに読む絵本ではなかったな。賞味期限は10月中旬まで?2015/10/31
かおりんご
44
読み聞かせ(52)運動会が近いので読んでみました。虫の特性がわかると、もっと楽しく読めそうです。オチに大ウケでした。2016/05/11
annzuhime
36
図書館本。スタートの合図はゴミムシのおなら。そこで笑う小学1年生の次女。カマキリはお昼ご飯になにを食べたんだろうね。そこがいつまでも気になる次女でした。2023/10/10
たーちゃん
34
【絵本ナビ】まだ運動会を理解出来ない息子には少し早かったかな。虫がたくさん見られたのは楽しかったようです。2020/04/23