出版社内容情報
ともだちと別れるさびしさ。でも、かならずおうちで待っていてくれる、お父さんお母さん。あたたかな安心感が心に残ります。
0・1歳~
著者等紹介
三浦太郎[ミウラタロウ]
1968年、愛知県生まれ。大阪芸術大学美術学科卒業。ボローニャ国際絵本原画展で入選を重ね、『Je suis』(La joie de lireスイス)『TON』(Edizioni corrainiイタリア)『TOKIO』(Media vacaスペイン)など、海外でも絵本を出版。世界中の子どもたちに楽しまれている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りーぶる
32
ライオンさんのおうち、いいなぁ。さすが百獣の王。最後は一人ぼっち?と思いきやちゃんとお月様のフォロー。子供を見届けて安心したような三日月が可愛かったです。(1歳1ヶ月)2017/08/09
たーちゃん
27
お友達が一人一人温かいお家に帰っていく。最後の一人になってしまった男の子も心強い友達が手を繋いでくれてお家へ。やっぱり家族の家に帰れるって幸せなことですね。2020/12/18
しぃ
24
うちの子どもたちはみんな三浦さんの絵本だいすきです。これも今は長男にヒット。2020/11/04
ゆりこ
21
図書館本。「くっついた」や「なーらんだ」の三浦さん。この絵本は同じような女の子(娘さん?)が出てくる絵本。今まで読んだ三浦さんの絵本の中では、一番優しい雰囲気と色使いで、私は好きな一冊だった。娘もうさぎさんや三日月さまが出てきて、繰り返し読んでと言います。2023/04/28
刹那
15
次男よみ11ヶ月と30日♪表紙の絵とはまた違うすごい家に動物たちは住んでいましたよー♪2013/12/30