出版社内容情報
雨の中を女の子がお散歩。カエルさんがはねたりペンギンさんがとびだしたり楽しいファンタジー。 SLA選定
内容説明
ふしぎがいっぱい!あめの日のおさんぽ。3歳から。
著者等紹介
梅田俊作[ウメダシュンサク]
画家・絵本作家。1942年京都府生まれ。絵本作品に『えすがたあねさま』『しらんぷり』(第3回日本絵本大賞)『14歳とタウタウさん』(第4回日本絵本賞選考委員特別賞・以上ポプラ社)など多数
梅田佳子[ウメダヨシコ]
1947年福島県生まれ。1980年頃より夫と創作絵本を共作
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
keroppi
25
雨は、音楽。雨は楽しい。雨がひろげるイメージの飛躍。雨が降ったら耳をすましてみよう。2017/06/11
りーぶる
22
梅雨時にぴったり。ペンギンやクジラもでてきて壮大なラスト。オノマトペが独特で面白かったです。(3歳0か月)2019/07/09
退院した雨巫女。
8
《図書館‐季節》雨の日は、思いがけないことがあるね。2013/06/28
奥山 有為
6
素敵な絵本だった。雨の日は楽しい2018/06/29
遠い日
5
雨の季節にぴったり。雨の中、元気に歩けば、楽しい出会いが待っている。リズムのいいオノマトペに引かれて、次々現れる思いがけない友だち。みんな仲間だ、雨を楽しもう。2017/06/09