出版社内容情報
大きな木。うしろにいるのはだあれ? とり、ぴぴぴぴぴ。次々出てくるよ、楽しいお友だち。 SLA選定
内容説明
大きな木、うしろにいるのはだあれ?とり、ぴぴぴぴぴ。次は、葉っぱのかげから、ありさんだ。次々出てくるよ、楽しいお友だち。しゃべりはじめたころのちいさな子どもにぴったりの絵本シリーズ。
著者等紹介
まついのりこ[マツイノリコ]
絵本・紙芝居作家。1934年和歌山県に生まれる。武蔵野美術大学卒業。「ころころぽーん」(1976年ボローニャ世界児童図書展エルバ賞)など、知識の世界をはじめとする独自の絵本を数多く出版。紙芝居では「おおきくおおきくおおきくなあれ」(第22回五山賞・童心社)を代表とする観客参加型の独自の紙芝居世界を創造。1991年から続けたベトナムの紙芝居創作・普及の支援活動に対しベトナム政府より「ベトナム文化功労賞」を受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くぅ
25
この手の絵本は随分読みました。うちの本棚にある絵本もあるから繰り返し、繰り返し。その結果、「だあれ」と私が読むと「だっ(れ)だっ!」と言ってページをめくるようになった息子。こうやって言葉を覚えて行くんだなぁ〜。可愛い…♡笑(1歳4ヶ月)2018/09/25
たーちゃん
23
息子はちょびっと見えている動物を当てるのを楽しんでいました。こういう動物を当てる絵本はいつも楽しんで読んでいます。2020/12/14
鈴
22
次男に。1歳11ヶ月。ぞうさんのページからやっと反応。いないいないばぁだと思って、「ばっ!」という。2016/01/22
りーぶる
19
色んなものがかくれんぼ。だいたい当ててます。可愛いけれど娘にはあまりハマらなかったみたい。(2歳2ヶ月)2018/09/05
遠い日
11
絵によるかくれんぼ。あるものの後ろに隠れたものを、ちょこっと見える部分から推測。ひとつではないものもあって、なかなか楽しい。ものの名前、そして、色、形、全部知っていないとわからないのだもの、楽しめる子どもはすごいね。2015/05/16