出版動乱 - ルポルタージュ・本をつくる人々

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  • サイズ B6判/ページ数 416p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492970201
  • NDC分類 023.1
  • Cコード C0036

出版社内容情報

『週刊現代』VS.『週刊ポスト』、『文藝春秋』物語、トーハンVS.日販、幻冬舎・草思社・藤原書店、まんが戦国時代、マネー詩興亡記など迫真のドキュメント。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おらひらお

1
2001年初版。10年程度前の本であるが、ちょうど新書第2次刊行ブームの少しあとだったので、当時の状況を知るために読んでみる。当時は文春・ちくま・平凡社・集英社・PHP新書が続々刊行されており、一つのパイを食い合う感じになると予想し、数年後には淘汰されるとみていますが、今日それぞれ500冊程度は刊行されているのみならず、2004年ごろにも新規参入する出版社が出てきました。個人的には中公新書がすきなんですが、読売グループの一員だったんですね・・・。2012/01/25

Y.T

0
☆★2015/12/10

saku_taka

0
元『プレジデント』編集長が,出版界のさまざまな人物・会社に取材し,変動する出版業界の姿を描く力作(ただし10年前)。幅広く扱っていて,しかもきちんと調べられているので面白い。2011/09/25

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