データドリブン経営の不都合な真実

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データドリブン経営の不都合な真実

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  • サイズ 46判/ページ数 280p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492962114
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C3034

出版社内容情報

SAP導入企業のデータ活用基盤構築を永年専門に行っているコンサルティング企業が、データドリブン経営のあるべきについて語る。昨今、DXの進展とともに企業のデータ活用が急務とされるなか、システムを導入しても効果的な活用に至らず、その恩恵にあずかれていないケースがほとんどである。これらの多くは「システム導入ありき」の考えで始まり、そもそものビジョンがないがしろにされていることが原因であると考えられる。本来、データドリブン経営は企業変革であり、人や組織、ITシステム、資金などリソースを総合的に投下しないと実現できないものである。企業が目指すべきデータドリブン経営とはいかなるものか。その本質を探るべく、過去に手がけた管理会計システムや経営管理システムの案件を考察し「真のデータドリブン経営の方法論」を提示する1冊。

内容説明

DX時代における「データ活用」新常識!!SAP導入企業のデータ活用基盤構築を永年支援してきた著者による、日本企業が目指すべきデータドリブン経営の指南書。

目次

第1章 「データドリブン経営」の現状を問う―「データ分析と活用」の5つの真実(「データ分析と活用」の本質とは何か;真実その1 データを分析しても課題は解決しない ほか)
第2章 「データ分析と活用」のボトルネックを探る―不都合な真実はなぜ生まれたのか(データ分析と活用のこれまでの歴史;データ分析と活用におけるユーザー企業の現状 ほか)
第3章 「データ分析と活用」の本質論(データ編)―「データ分析と活用」の大前提となる「データ」とは!?(「データ」の深掘りから始まる;「データ分析と活用」における課題と目的とは!? ほか)
第4章 「データ分析と活用」の本質論(組織・人材編)―求められる組織とリテラシー&スキル(データドリブン経営を実現する組織と人材;データドリブンな組織とは何か ほか)
第5章 「データ分析と活用」の本質論(ツール編)―「間違いだらけのツール選び」からの脱却術(適材適所でツールを活用する;データ収集基盤編 ERP ほか)

著者等紹介

鍜治川修[カジカワオサム]
ERP/BIコンサルタントとして、25年の経験を持つ。大手コンサルティングファームにて、ERP導入や会計関連の業務コンサルティングに従事。その後、BIベンダーを経て、2012年にグランバレイに入社。数多くのBI製品の導入やDX関連のプロジェクトを主導。現在は、大手企業向けにBI/DWH導入の構想策定や要件定義の支援を実施するとともに、データ活用を指南する「BI戦略教導」の一環として、各種導入方法論の策定やその普及活動に力を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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夢読み

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「データドリブン経営」の批判ではなく、それに向けた進め方への批判書。著者はデータ分析・活用のコンサル会社社長ということで、「現場あるある」の事例を踏まえつつ「不都合な真実」という課題とその解決を提示する。月並みな言い方だが、データをビジネスの発展にどう活かすのかが最重要ポイント。それがないとどのようなデータが必要になるのかがわからなくなる。もちろん最初から完璧な「活かし方」を知ることはできないが、キーになるのは「活動(インプット)」と「得られる成果(アウトプット)」という関係想定ではないだろうか。2023/08/18

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