不動産テックの課題

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不動産テックの課題

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  • サイズ A5判/ページ数 244p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784492961407
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C3034

出版社内容情報

不動産テックを取り巻く動向を踏まえ、持続的な成長産業へと飛躍を遂げていくために今、何をすべきなのかを考えるヒントを提供。 不動産テックを取り巻く動向を踏まえ、専門家の最新の知見及び実務家による多様な実践活動を一冊にまとめ、不動産業がアンバンドリング・リバンドリングを含む時代の潮流に即した持続的な成長産業へと飛躍を遂げていくために、今、何をどうすべきなのかを考えるヒントを提供。


第1章 第4次産業革命(ブロックチェーン)の進展が社会にもたらす変革と課題
   東京大学大学院経済学研究科・経済学部 教授 柳川 範之
第2章 不動産テックの現状と展望
   ビットリアルティ株式会社 取締役/株式会社野村総合研究所 上級研究員 谷山 智彦
第3章 動的ネットワーク拠点としての不動産経営??インフォメーション・エコノミーからの考察
   九州大学大学院経済学研究院 教授 篠崎 彰彦
第4章 第4次産業革命下での不動産仲介業
   中央大学総合政策学部 教授 実積 寿也
第5章 プラットフォーマーが不動産業にもたらす変革??Amazonを参考にWeWorkのビジネスモデルと影響を考える
   株式会社ニッセイ基礎研究所 金融研究部 研究員 佐久間 誠
第6章 不動産テックの法律問題
   牛島総合法律事務所 弁護士 影島 広泰
第7章 スマートコントラクトによる土地売買を考える
   慶應義塾大学SFC研究所 上席所員 斉藤 賢爾
第8章 不動産テックの展開と消費者の利用意向
   一般財団法人土地総合研究所 研究員 白川 慧一
第9章 不動産取引を牽引する不動産テックの役割
   リーウェイズ株式会社 代表取締役CEO 巻口 成憲
第10章 計算統計の不動産実務への応用
   株式会社おたに 代表取締役 小谷 祐一朗
第11章 国内不動産テックの現状から未来を考える
   株式会社リブセンス 不動産ユニット ユニットリーダー 芳賀 一生
第12章 米国不動産業におけるMLSと不動産テックの最新動向
   一般社団法人日米不動産協力機構(JARECO)研究員 和田 ますみ
日本の不動産テック企業・サービス一覧

一般財団法人 土地総合研究所[イッパンザイダンホウジントチソウゴウケンキュウジョ]
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

エリナ松岡

7
うーん、読むのに時間かかったので、最初の方何書いてあるか忘れてしまいました。なかなか興味をそそる話題もあった気もしますが、エンターテインメント性やとっつきやすさを考えるとまず『不動産テック 巨大産業の破壊者たち』を先読むといいかもしれませんね。仕事で不動産テックを知る必要がある人はどのみちこちらも読むはめになるとは思いますが。2019/05/14

だ~しな

3
不動産テックの様々な分野について、有識者たちが語る内容。それぞれ内容として挙げている共通点として、IT化、情報化社会における産業構造、市場構造の変化という点だろうか。特に先例であるアメリカの市場の変化を取り上げ、来たるべき日本の不動産テックの未来を描き出す試みをしているのが多い印象を受ける。 個人的には不動産系it企業の発展が、今まで試みられてこなかったニーズの拾い上げや開拓、新たな情報の活用など選択肢をより広げる方向に進んでいるのが面白いと思う。2018/10/22

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