出版社内容情報
ビジネスマンにとって必須の常識となった環境問題。企業の死活問題ともなる環境問題の現状から環境ビジネスの立ち上げ方まで幅広いテーマをやさしく図解。
内容説明
本書は、企業から見た環境問題を構造的に示すことを目的として執筆されたものである。本書の目的とするところは、今後企業が活動理念なり、ビジネスなりで環境問題に取り組んでいくにあたって、企業と環境問題のかかわりの将来方向性を洞察するための一助となることである。
目次
第1章 環境問題とは何か(クローズ・アップされる環境問題;歴史で見る環境問題 ほか)
第2章 環境規制―これからの方向(企業が積極的に取り組む環境対策;わが国の環境政策のトレンド ほか)
第3章 企業の対応―環境対策はここまで進んでいる(自己変革を遂げる企業像;「自主的取組み」としての企業の行動変革 ほか)
第4章 環境ビジネスは有望だ(環境ビジネス特有の取組み;環境ビジネスの将来を展望する;環境ビジネスの立ち上げ戦略)