日本vs.アメリカvs.欧州自動車世界戦争 - EV・自動運転・IoT対応の行方

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日本vs.アメリカvs.欧州自動車世界戦争 - EV・自動運転・IoT対応の行方

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  • サイズ B6判/ページ数 260p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492762431
  • NDC分類 537.09
  • Cコード C3033

出版社内容情報

対日「EV包囲網」に恐れる必要はない。次世代自動車で日本が圧勝するシナリオを完全予測100年に一度の大変革が自動車産業に押し寄せている。
エコカー競争、自動運転、IoT対応……世界王者トヨタの行方は? 
車載ビジネスはなぜ日本が強いのか。克服すべき課題はないのか。
業界最古参のカリスマ記者の徹底した取材に基づく400兆円市場の最新動向。

?スマホから次世代自動車へ。ニッポン製造業の大逆襲が始まった?
●欧米中の「EV包囲網」を全方位戦略で跳ね返すトヨタの圧倒的な技術力
●ソニーはC-MOSイメージセンサーで半導体世界制覇を目指す
●パナソニックは車載向けリチウムイオン電池の世界シェア40%で首位を独走
●新日鐵住金、旭硝子、積水化学、日清紡…自動車素材は100年企業の独壇場
●浜松ホトニクス、デンソー…車載向けセンサーでも日本勢が圧勝
●日本電産、村田製作所、TDK、太陽誘電…電子部品はEV対応で一気成長へ
●ルネサスの車載向けシステムLSIはシェアNo.1で世界標準プラットフォームに


序章 IoT時代対応の次世代自動車は世界で一気成長の機運高まる!
第1章 なぜか語られないEV革命の不都合な真実
第2章 日本勢のハイブリッド技術に屈した世界の自動車メーカー
第3章 EVシフトでも日本勢の優位は揺るがない
第4章 次世代エコカーの本命・燃料電池車
第5章 自動走行運転をにらみ急拡大するADAS技術
第6章 次世代自動車で一気に復権する半導体産業
第7章 車載事業で世界制覇を目指すソニーとパナソニック
第8章 世界級企業が目白押しの日本の電子部品産業
終章 ニッポンのもの作り文化を代表する「トヨタスピリッツ」

泉谷 渉[イズミヤ ワタル]
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

James Hayashi

30
ジャーナリスト、18年著。昨日読んだ「2022年の次世代自動車産業」は電気自動車(EV)での決戦に重点をおき、テスラ、Google、中国企業などの新興が脅威との内容であったが、こちらは日本の自動車関連企業の強さと5年〜10年先の燃料電池車が趨勢を決すると印象付けられた。EVは日本が得意とする燃料制御技術を必要としない為、日本潰しとも言われる。しかし米国の2社はEVよりも燃料電池車を重視しているというトップの発言は意外。また全固体電池の存在も気になる。水素ステーション建設、燃料電池車の購入に政府補助が →2020/01/28

JUN

14
著者が多少日本贔屓な感じがあるが、一般的な解釈ではEVにおいては中国、欧州が一歩先をいっている感があるが、特に素材、部品に関しては日本メーカーのシェアが断トツで、日本の車メーカーもEVや燃料電池車に対しての開発に注力しており、安泰であるとの内容だった。2018/06/13

スプリント

9
もすかすると近い将来、自動車メーカは製造工場のポジションに特化してしまうかもしれないですね。2018/12/30

anaggma

5
日系自動車業界の提灯記事でした。2018/12/15

syatsuzuka

5
著者が多少日本びいきな見方をしているようにも感じますが、一方、最近は電気自動車に目が行っている中、改めて燃料電池の可能性や、日本の自動車業界をささえる産業の広さについては、いろいろと学ぶことができました。2018/07/15

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