2030年のIoT

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  • サイズ A5判/ページ数 175p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784492762226
  • NDC分類 547.48
  • Cコード C3034

出版社内容情報

「IoT(モノのインターネット化)」について、具体的なビジネスの構造と自社にとってのビジネスチャンスを理解できるように解説。

“モノ・コトのインターネット化”が生活、産業、社会にもたらす地球規模の大変革!  IoTと相性が良い日本が米国&欧州企業をリードする? 市場規模、技術動向、ビジネスモデルまで、IoTの現在と未来がこれ一冊でわかる。

第1章 IoT市場の現状
第2章 産業別IoTの動向
第3章 IoTの技術動向
第4章 IoTのビジネスモデル

【著者紹介】
桑津 浩太郎(クワヅ コウタロウ)
株式会社野村総合研究所 コンサルティング事業本部/ICT・メディア産業コンサルティング部 部長
京都大学工学部数理工学科卒業。専門は情報通信、ソリューション分野における事業戦略、マーケティング戦略支援。特に光通信、無線、ネットワーク管理 などのインフラ領域。主な著書に『 ITナビゲーター』(東洋経済新報社)がある。

内容説明

“モノ・コトのインターネット化”が生活、産業、社会にもたらす地球規模の大変革!!IoTと相性が良い日本が米国&欧州企業をリードする!?市場規模、技術動向、ビジネスモデルまで、IoTの現在と未来がこれ一冊でわかる。

目次

第1章 IoT市場の現状(注目を集めるIoT;IoTとM2Mの関係 ほか)
第2章 産業別IoTの動向(電力・ガス;ホームセキュリティ ほか)
第3章 IoTの技術動向(IoTを構成する技術;デバイス ほか)
第4章 IoTのビジネスモデル(IoTとこれまでのICT市場との相違;IoTビジネスモデルの特性 ほか)

著者等紹介

桑津浩太郎[クワズコウタロウ]
株式会社野村総合研究所コンサルティング事業本部/ICT・メディア産業コンサルティング部部長。京都大学工学部数理工学科卒業。専門は情報通信、ソリューション分野における事業戦略、マーケティング戦略支援。特に光通信、無線、ネットワーク管理などのインフラ領域(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kawai Hideki

62
野村総研の方によるIoTの未来予測。なのだが、タイトルで2030年と謳うほどの未来感は無い。むしろ、M2Mの頃から動向を見守ってきていて、IoTでバズったものの、世間で騒がれているほどすぐに市場が立ち上がって行かない原因についての的確な分析に読み応えあり。ページの端々に滲む苦労話やホンネが興味深く、地に足のついた議論になっていて好感が持てる。IoTに関する主なプレーヤー(供給側、利用側)、業界団体、産業別のユースケース、技術動向、ビジネスモデルと、概観を得るのに必要な情報がコンパクトにまとまっていて良い。2016/06/28

tom1969

20
確かに昨今はIoT無しでは語れない時代になった。全てのデバイス(人も)で管理されていく時代なのであろう。但し、リスク管理としてはどうなのだろう、2045年のシンギュラリティーとか、災害時のBCP判断とか、ビシネスが優先されていくのに恐怖を若干感じます。やはり、制限(エッジ)が必要です。2016/08/14

vinlandmbit

11
まだまだ曖昧さもある本テーマですが、少しずつ少しずつ全体の流れと形が決まりつつある気もしてる個人的な今の感覚。客観的に見るために読んでみましたが、基本含めて全体を見渡すにはなかなか良かったです。2016/08/08

いずむ

11
思えば10年前、大学受験の小論文のテーマで"ユビキタス"を知り、当時はまだスマホもなく、パソコンも「一家に一台」程度の頃で、ヒトとモノ、ましてモノ同士がネットするなんて夢みたいに思っていた。しかし、日進月歩の自動運転技術、携帯端末による家電操作、ますます広がる自動決済ネットワーク。今や、新しい便利≒新しいネット、も過言ではないほど、既にIoTはボクらの生活に浸潤し、その名前と名づけによる認識が、後から現象を追いかけている。2030年には当たり前すぎて、"IoT"という言葉すらなくなっているようにすら思う。2015/12/15

GASHOW

5
タイトル負け。「著作時点のIOT」というのタイトルだったらプラス5点。じゃあ書いてみろといわれてもそれはむり。2018/05/30

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