決定版 インダストリー4.0―第4次産業革命の全貌

個数:
電子版価格
¥1,232
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

決定版 インダストリー4.0―第4次産業革命の全貌

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月27日 11時18分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 210p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492762219
  • NDC分類 509.2
  • Cコード C3034

出版社内容情報

注目される第四の産業革命。独インダストリー4.0や米国インダストリアルインターネット、そして日本のものづくりの未来がわかる!

最先端の人工知能やIoTがビジネスを激変させる!
日本の第一人者による初の「インダストリー4.0」本格解説書

●スマート工場時代のものづくりは従来と何が違うのか?
●日本企業はこれからの世界で勝てるのか?
●人間は進化し続けるコンピューターと共存できるのか?
→すべての答えがここにある!


【目次】
第1章 7つのポイントですぐわかる! 「インダストリー4.0」とは何か?
 1.世界で広がる「インダストリー4.0」の大潮流:ドイツ“第4の産業革命”とアメリカ“インダスリアル・インターネット”の衝撃
 2.第1~第3の産業革命がインダストリー4.0の下地を作った
 3.インダストリー4.0が目指す「スマート工場」とは?
 4.IoTと人工知能、インダストリー4.0の関係
 5.ビジネスモデルがこう変わる!:ポイントは“オーダーメイド”と“アフターサービス”
 6.ロボットにとって代わられる!?ものづくり業界の雇用の行方
 7.未来の工場は地球に優しい

第2章 「インダストリー4.0」の衝撃:ドイツが取り組む「巨大国家プロジェクト」の全容を明らかに!
 ・原動力になったのはグーグルやアップル、ITの巨人たちへの危機感
 ・日本が知らないスーパー・イノベーター集団:ドイツの秘密・フラウンホーファー研究所
 ・究極のゴール、「国中の工場を連結させよ!」:バリューチェーンの水平連結 

第3章 「インダストリー4・0」で暮らしはどう変わるのか?:日本社会に新しい時代到来。私たちの生活はこんなに変わる! 
 ・英語が苦手な日本人のピンチ!?:海外とのコミュニケーションはどうなるか
 ・生活にかかるお金はインダストリー4・0でどう変わるのか?
 ・インダストリー4・0の時代の教育とは?

第4章 「インダストリアル・インターネット」の衝撃:アメリカが取り組む第4次産業革命の第2ラウンド!
 ・AIの巨人・IBMの戦略とは?
 ・グーグル「スマートカー」の衝撃:自動車メーカーへの挑戦状
 ・製造業の巨人・GEの戦略とは?:覇権の鍵はソフトウェアが握る

第5章 アジアの動向:日本以外のアジア諸国も動いている!
 ・のどから手がでるほど新技術が欲しい中国:高齢化社会に備えよ! 「世界の工場」の未来
 ・「ドイツもうで」をする台湾、韓国の企業:新時代のコスト削減を狙う
 ・インドを世界のソフトウェア工場へ:脱・アウトソース先、目指すは「メイド・イン・インド」

第6章 日本の「ものづくり」が進むべき道:インダストリー4・0で企業も社会も変わる!
 ・日本の中小企業が変わる! 地方創生にもビッグチャンス
 ・少子高齢化社会への処方箋、女性の活躍の起爆剤
 ・日本が「ものづくり」のリーダーになるには?

第1章 7つのポイントですぐわかる! 「インダストリー4.0」とは何か?
1.世界で広がる「インダストリー4.0」の大潮流:ドイツ“第4の産業革命”とアメリカ“インダスリアル・インターネット”の衝撃
2.第1~第3の産業革命がインダストリー4.0の下地を作った
3.インダストリー4.0が目指す「スマート工場」とは?
4.IoTと人工知能、インダストリー4.0の関係
5.ビジネスモデルがこう変わる!:ポイントは“オーダーメイド”と“アフターサービス”
6.ロボットにとって代わられる!?ものづくり業界の雇用の行方
7.未来の工場は地球に優しい

第2章 「インダストリー4.0」の衝撃:ドイツが取り組む「巨大国家プロジェクト」の全容を明らかに!
・原動力になったのはグーグルやアップル、ITの巨人たちへの危機感
・日本が知らないスーパー・イノベーター集団:ドイツの秘密・フラウンホーファー研究所
・究極のゴール、「国中の工場を連結させよ!」:バリューチェーンの水平連結

第3章 「インダストリー4・0」で暮らしはどう変わるのか?:日本社会に新しい時代到来。私たちの生活はこんなに変わる! 
・英語が苦手な日本人のピンチ!?:海外とのコミュニケーションはどうなるか
・生活にかかるお金はインダストリー4・0でどう変わるのか?
・インダストリー4・0の時代の教育とは?

第4章 「インダストリアル・インターネット」の衝撃:アメリカが取り組む第4次産業革命の第2ラウンド!
・AIの巨人・IBMの戦略とは?
・グーグル「スマートカー」の衝撃:自動車メーカーへの挑戦状
・製造業の巨人・GEの戦略とは?:覇権の鍵はソフトウェアが握る

第5章 アジアの動向:日本以外のアジア諸国も動いている!
・のどから手がでるほど新技術が欲しい中国:高齢化社会に備えよ! 「世界の工場」の未来
・「ドイツもうで」をする台湾、韓国の企業:新時代のコスト削減を狙う
・インドを世界のソフトウェア工場へ:脱・アウトソース先、目指すは「メイド・イン・インド」

第6章 日本の「ものづくり」が進むべき道:インダストリー4・0で企業も社会も変わる!
・日本の中小企業が変わる! 地方創生にもビッグチャンス
・少子高齢化社会への処方箋、女性の活躍の起爆剤
・日本が「ものづくり」のリーダーになるには?

【著者紹介】
尾木 蔵人(オギ クランド)
三菱UFJリサーチ&コンサルティング 国際営業部副部長
三菱UFJリサーチ&コンサルティング 国際営業部副部長
ドイツ連邦共和国 ザクセン州経済振興公社 日本代表部代表
1960年島根県生まれ。東京外国語大学ドイツ語学科卒業後、85年東京銀行(現・三菱東京UFJ銀行)入行。ドイツ、オーストリア、ポーランド、UAE、英国に合わせて14年駐在。日系企業の海外進出支援に取り組み2005年ポーランド日本経済委員会より表彰。
日本輸出入銀行(現・国際協力銀行)出向。アジア諸国向けIMF、世界銀行、アジア開発銀行協調融資等担当。
2014年4月より現職。
企業活力研究所 ものづくり競争力研究会 委員
「ニュースウオッチ9」「おはよう日本」(NHK)、『日経ものづくり』『日経産業新聞』等、テレビ出演、新聞雑誌掲載多数。

内容説明

日本の第一人者による初の本格解説書。最先端の人工知能やIoTがビジネスを激変させる!スマート工場でのものづくりは従来と何が違うのか?日本企業は、これからの世界で勝てるのか?人間は、進化し続けるコンピューターと共存できるのか?すべての答えがここにある!

目次

第1章 7つのポィントですぐわかる!「インダストリー4・0」とは何か?
第2章 「インダストリー4・0」の衝撃―ドイツが取り組む「巨大国家プロジェクト」の全容を明らかに!
第3章 「インダストリー4・0」で暮らしはどう変わるのか?―日本社会に新しい時代到来。私たちの生活はこんなに変わる!
第4章 「インダストリアル・インターネット」の衝撃―アメリカが取り組む第4次産業革命の第2ラウンド!
第5章 アジアの動向―日本以外のアジア諸国も動いている!
第6章 日本の「ものづくり」が進むべき道―インダストリー4・0で企業も社会も変わる!

著者等紹介

尾木蔵人[オギクランド]
三菱UFJリサーチ&コンサルティング国際営業部副部長。ドイツ連邦共和国ザクセン州経済振興公社日本代表部代表。1960年島根県生まれ。東京外国語大学ドイツ語学科卒業後、85年東京銀行(現・三菱東京UFJ銀行)入行。ドイツ、オーストリア、ポーランド、UAE、英国に合わせて14年駐在。日系企業の海外進出支援に取り組み2005年ポーランド日本経済委員会より表彰。日本輸出入銀行(現・国際協力銀行)出向。アジア諸国向けIMF、世界銀行、アジア開発銀行協調融資等担当。2014年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 2件/全2件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kawai Hideki

82
インダストリー4.0、スマート工場、IoT、サイバー・フィジカル・システム、ドローン、人工知能、ビッグデータなど、その筋の流行語を詰め込んでテクノロジー大喜利したら、こういう本になるよねえ、という本。出てくる未来予想図がイマイチ。ジョギング後の喉の渇きをビッグデータで予測し、冷蔵庫が自動でスポーツドリンクを発注したらドローンが飛んで配達とか。100円玉握りしめて走れよ!と思う。大まかな全体像と、ドイツ、アメリカ、中国、インドなどの国ごとの取り組み、コマツのコムトラックの発展形などが分かったのは良かった。2016/03/31

5 よういち

79
今注目されている第4の産業革命、インダストリー4.0は、ネットワークで情報をつなげ、コンピュータ、人工知能を活用して、生産や流通などの自動化を最適なレベルまで引き上げようとするもので、世界ではドイツとアメリカが先駆者となっている。◆昨今、私の周辺でもIoTを使った設備プラントの情報伝達というものが検討され始めた。後発が駆け足で追いかけてきている状況でドイツやアメリカの思惑はどうなっていくのか。これからも興味を惹かれる分野だ。◆ドイツは国全体を1つの仮想工場として見立て、効率の追求を図ろうとしている。2019/11/04

Kentaro

34
インダストリー4.0の技術が広まると、ロボットが行うことができる仕事はロボットに任せる。そして、デジタル化を進める工場に新しい仕事を生み出し、人は新たな仕事を担えるよう再教育が行われ、結果的に仕事は拡大する。一方で必要なものを必要なときに手に入れられるように、買う人は、欲しいときに欲しいだけオーダーする。これを受けてスマート工場は買う人が欲しがっているモノを作る。これは、製品を売る会社から見ると、あらかじめ作りだめしておく必要がなく、在庫を持つ必要がなくなり、無駄な材料やエネルギーを使わない究極のエコだ。2020/01/25

miraiocoo

16
とても勉強になった一冊です。私の行動も変わるかもと考える一冊です。皆さんも読んで下さい2016/03/29

まっさ

14
なんとなくI oT時代の到来は予感出来る。ただし果たして人が企図して産業革命が起こるものなのか、あるいは時代が後から定義するものなのか。いずれにしても大きな時代の節目に来てるのは感じる。2018/11/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9875543
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。