内容説明
日本の景気は大上昇。日経平均１万８０００円も視野に！？カリスマ投資コンサルタントが説く“明るい”マネー展望。
目次
序章 「年収三〇〇万円」は愚の骨頂
第１章 二〇〇五年日本の景気は大上昇―株と土地のミニバブルが発生する
第２章 二〇〇五年株式相場はこう動く―日経平均一万八〇〇〇円も夢ではない
第３章 田中式・株式投資で成功する法―「投資とはルールの運用である」という原則を知る
第４章 中国株は買いか、売りか―中国株投資・五つの心得
第５章 二〇〇五年為替・金利・不動産動向を読み解く―不動産にチャンスが眠っている
終章 中流崩壊の後に来るもの―「インセンティブ・ディバイド」の時代へ
著者等紹介
田中勝博［タナカヨシヒロ］
１９６４年生まれ。８３年に渡英。ルドルフ・ウルフにて金融先物・オプションデスクを担当。８５年、ＢＺＷフューチャーズ（バークレイズ銀行の証券子会社）に移籍後、２４歳で取締役に就任。日本人では唯一、最年少での就任として話題になった。９１年に帰国。トムソン・コーポレーション日本にてロイター、ＱＵＩＣＫなどの金融情報システムへの市場分析情報をリアルタイムで配信するチーフアナリストとして活躍。９４年、株式会社フィスコの設立に伴い移籍し、同社チーフアナリスト兼取締役となる。２００３年、独立。テレビ、ラジオ出演や執筆、講演活動など経済アナリストとして幅広く活躍している。テレビ東京系列の「モーニングサテライト」「朝は楽しく」（毎週月曜日）、「クロージングベル」（隔週水曜日）のコメンテーターをはじめ、雑誌等でもカリスマ投資コンサルタントとして人気を博している。主な顧問・コンサルティング先として、日本航空機操縦士協会、フェイス、竹田製菓本社、商品市況研究所、証券新報社、日本振興銀行、オレガ、アフェクト、練馬建設工業、グラファージ、就職課、日本経営開発協会／関西経営管理協会などがある
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