日本型株式市場の構造変化―金融システムの再編成とガバナンス

川北 英隆【著】

東洋経済新報社（1995/09発売）

• サイズ B6判／ページ数 219p／高さ 22cm
• 商品コード 9784492710982
• NDC分類 338.15
• Cコード C3033

出版社内容情報

直接金融の中心・株式市場が病んでいる。矛盾だらけの日本型市場はいかに形成され、問題を累積してきたか。歴史的比較、機関投資家、収益・リスクの視点から分析。

内容説明

日本の株式市場の特色と構造を歴史、機関投資家、収益・リスクの視点から分析。

目次

日本型株式市場の構造変化―分析の視点
日本の株式市場の特徴と概観
株式市場の構造形成
証券不況―市場秩序の転換
バブルと株式保有構造―新たなポジション形成
株式安定保有の現状と株価
バブル崩壊と証券不況の異同
日本の株価水準
機関投資家とガバナンス

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[RyoShun]

飛ばし：買い戻し条件付きで株式（もしくは株式以外の証券）を売却する行為

2020/11/15