出版社内容情報
■■■笑えて泣ける「株」の教養小説誕生！■■■
新入社員・鶴田舞香、シゴデキ部長とバリキャリ投資家に出会い、いざ「株の本質」の冒険へ！
－－元・大手証券マンが書いた、世界でいちばんわかりやすい「企業価値」の本－－
－－これを読めば、「PBR1倍割れ」も「資本コスト」も「ROE」もみるみるわかる－－
【あらすじ】
鶴田舞香は関西の私立大学を卒業し、老舗スポーツメーカー「バードスポーツ」に入社したばかり。子どもの頃からテニスが得意な、元気が売りの新人女子だ。そんな鶴田が配属されたのは経営企画部、しかも担当はＩＲ（投資家向け広報）だという。「ヤバいことになっちゃったなあ……」。そんな鶴田に、社内から一目置かれるシゴデキ部長の三谷が声をかけて――。
【目次】
第１章 株価って、なんですか？
第２章 株価って、なんで下がり続けるとヤバいんですか？
第３章 ウチの会社、買収されちゃうんですか？
第４章 すべての仕事は株価に通じるってホントですか？
