為替レートの経済学

為替レートの経済学

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  • サイズ A5判/ページ数 324p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784492652893
  • NDC分類 338.952
  • Cコード C3033

出版社内容情報

国際金融論、外国為替論、国際マクロ経済学のテキストとして、理論、政策、制度、歴史をバランスよく解説。現在の金融情勢を分析する基礎的事項をすべてカバーしている。

内容説明

国際金融と為替レートの最新理論と主要議論を的確に解説。歴史と制度、為替レート変動モデルを検証し、為替レートの変動要因を政策面から展望。

目次

第1部 国際通貨システムの制度と歴史(外国為替市場と貨幣の交換性;為替レート制度と国際通貨システム)
第2部 為替レートの変動モデル(為替レートと物価水準;為替レートと金利;為替レートと国際収支 ほか)
第3部 為替レート政策(為替レート制度の選択;為替レート安定化政策の展望)

著者等紹介

須斎正幸[スサイマサユキ]
1993年早稲田大学大学院商学研究科博士後期課程単位取得。1994年長崎大学経済学部助教授(現在)

高屋定美[タカヤサダヨシ]
1991年神戸大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得。1993年近畿大学商経学部助教授(現在)。(博士(経済学))

秋山優[アキヤママサル]
1991年九州大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得。1995年九州産業大学経済学部助教授(現在)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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