出版社内容情報
国境がなくなった後の自由な資金の流れがもたす欧州経済の活況ぶりと、金融・資本市場の変貌を紹介。統合に至った経緯と独・仏はじめ各国の実情を解説する。
内容説明
ユーロは強い通貨となるか、米・日・アジアとどう対抗するか、現状と展望を解説。
目次
序章 欧州通貨統合の二つの誘因
第1章 欧州通貨統合への道
第2章 独仏経済の構造改革
第3章 通貨統合の経済的影響
第4章 ドイツ連邦銀行と欧州中央銀行
第5章 金融・資本市場統合の進展
第6章 金融・資本市場の変貌
国境がなくなった後の自由な資金の流れがもたす欧州経済の活況ぶりと、金融・資本市場の変貌を紹介。統合に至った経緯と独・仏はじめ各国の実情を解説する。
ユーロは強い通貨となるか、米・日・アジアとどう対抗するか、現状と展望を解説。
序章 欧州通貨統合の二つの誘因
第1章 欧州通貨統合への道
第2章 独仏経済の構造改革
第3章 通貨統合の経済的影響
第4章 ドイツ連邦銀行と欧州中央銀行
第5章 金融・資本市場統合の進展
第6章 金融・資本市場の変貌