90年代の資産運用―実践・日本経済入門

90年代の資産運用―実践・日本経済入門

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  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 19X14cm
  • 商品コード 9784492651179
  • NDC分類 338
  • Cコード C3033

内容説明

1990年代の資産運用のポイントは、80年代のミラー・イメージ(逆の現象)がある程度予想されることである。すなわち、90年代後半以降のゆるやかなインフレ、原油価格上昇、金利上昇等の現象である。

目次

第1章 今後10年間の個人の金融行動
第2章 金融資産増とファンダメンタルズのゆくえ
第3章 ライフサイクルが貯蓄行動を決める
第4章 金利が資産価値を変動させる
第5章 インフレが資産価値を左右する
第6章 円レートが動くと資産も変わる
第7章 原油価格が資産価値を変える
第8章 景気変動の波は小さくなる
第9章 産業構造の情報化、サービス化
第10章 揺れ動く海外環境
第11章 おわりに―資産形成の視点

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