対米投資の国際税務戦略―資金コスト極小化の考え方とポイント

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対米投資の国際税務戦略―資金コスト極小化の考え方とポイント

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  • サイズ A5判/ページ数 202p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784492610329
  • NDC分類 336.98
  • Cコード C3034

出版社内容情報

日米両国の税法・租税条約、米国連邦税と州税、タックスヘイブンの利用など、米国への投資資金コストを極小化するための合法的節税戦略と留意点を具体例で解説。

内容説明

本書は、日本企業の米国投資資金に焦点をあてて、資金調達の枠組みとして資本と負債の二本の柱をおき、それにかかわる国際税務の基本問題ともいえる所得の源泉に関する税務問題、連邦および州の法人税問題、日本側での関連税務問題、さらには第三国利用の資金コストに関するケーススタディ等、資金の流れにともなう基本的な税務問題に、米国公認会計士としての豊富な実務経験に基づいて、実務面から総合的にアプローチする。ダイナミックかつ多元的・流動的な国際税務戦略への絶好の入門書。

目次

序章 資金コストの極小化に不可欠な国際税務戦略
第1章 アメリカへの投資資金に関する国際税務戦略
第2章 資金調達方法としての資本か負債かの選択
第3章 資本による資金調達に関する税務問題
第4章 負債による資金調達に関する税務問題
第5章 資本・負債以外の資金調達に関する税務問題

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