出版社内容情報
「閑散役」でいられる時代は終わった。企業リスクをいち早くチェックし、意見具申をするには? 執行サイドに一目置かれるような監査役をめざすには? その条件とノウハウを示す。
内容説明
「閑散役」の時代は終わった。企業リスクをいち早くチェックし、意見具申するには?執行サイドに一目置かれるような監査役をめざすには?…その要諦とノウハウを示す。
目次
序章 監査役の本当の仕事とは何か
第1章 過去の事故・事件の教訓の生かし方を変える
第2章 リスクの本質がわかれば監査も楽になる
第3章 想定外のリスクの発見に踏み込む
第4章 リスク評価に多面性をもたせる
第5章 新しいリスクマネジメントサイクルをもつ
第6章 監査役監査実施要領をタテ・ヨコ・ナナメから読む
第7章 新しい監査手法にチャレンジする
第8章 監査役の心配ごとを吹っとばす
第9章 新しい監査スタイルの構築
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- 臨床推論-臨床脳を創ろう