金融危機の本質は何か―ファイナンス理論からのアプローチ

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金融危機の本質は何か―ファイナンス理論からのアプローチ

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  • サイズ B6判/ページ数 329p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784492601778
  • NDC分類 338.01
  • Cコード C3033

内容説明

証券化やCDSは悪魔の発明か?最先端の金融を理解するためのファイナンス理論の基礎。

目次

ファイナンス理論は悪魔の発明か?
第1部 金融・証券投資の大成功と大失敗(世界を揺るがすアメリカ金融危機;バフェットはなぜ大金持ちになれたか? ほか)
第2部 金融・証券投資の基礎理論(市場価格は正しいか?;株価はランダムウォークする ほか)
第3部 リスクコントロールの理論と手法(先物取引によるリスク回避;為替先物、円キャリー、FX取引 ほか)
第4部 ファイナンス理論をどう役立てるか?(日本は金融立国できるか?;結局のところファイナンス理論は役に立つか?)

著者等紹介

野口悠紀雄[ノグチユキオ]
1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業。64年大蔵省入省。72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授(先端経済工学研究センター長)、スタンフォード大学客員教授などを経て、2005年より早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。著書に『情報の経済理論』(東洋経済新報社、1974年、日経・経済図書文化賞)、『財政危機の構造』(東洋経済新報社、1980年、サントリー学芸賞)、『土地の経済学』(日本経済新聞社、1989年、東京海上各務財団優秀図書賞、日本不動産学会賞)、『バブルの経済学』(日本経済新聞社、1992年、吉野作造賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

サブプライム問題は金融危機へと波及した。そこで使われたデリバティブ取引は諸悪の根源なのか? 最先端の金融を理解するためのファイナンス理論の基礎を現実に即して面白く読ませる。

【目次】
第I部  金融・証券投資の大成功と大失敗
 第1章 世界を揺るがすアメリカ金融危機
 第2章 バフェットはなぜ大金持ちになれたか?
 第3章 ロスチャイルドの大成功
 第4章 エンロンの大失敗
 第5章 スーパースターの大失敗
第II部  金融・証券投資の基礎理論
 第6章 市場価格は正しいか?
 第7章 株価はランダムウォークする
 第8章 合理的な投資とは分散投資
 第9章 分散投資理論の精密化
第III部 リスクコントロールの理論と手法
 第10章 先物取引によるリスク回避
 第11章 為替先物、円キャリー、FX取引
 第12章 オプションとそのプライシング
 第13章 ブラック=ショールズ式
 第14章 不良債権の評価とCDS
 第15章 CAPMが示す深遠な投資哲学
第IV部  ファイナンス理論をどう役立てるか?
 第16章 日本は金融立国できるか?
 第17章 結局のところファイナンス理論は役に立つか?