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DCF企業分析と価値評価 (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 299p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784492601297
  • NDC分類 336.83
  • Cコード C3034

内容説明

直観的問題解決に欠かせない「ファイナンスの基本コンセプト」、「財務的思考と技法」を、各章ごとの事例演習と第3部の「DCFの応用」において、より具体的に取りあげ、企業経営上直面するさまざまな意思決定に、どうDCF法を応用し問題の解決策を見出し、ベストな選択決定をはかるかのプロセスについて解説。

目次

第1部 企業分析と価値評価:基本コンセプト(資金フロー分析の基本;財務諸表の構成を理解する;財務諸表の分析と成果の評価 ほか)
第2部 DCF法による将来性の分析と価値評価(キャッシュフローの時間価値;キャッシュフローの予測;資本コストのとらえ方 ほか)
第3部 DCF法の応用(現在価値の計算と結果の比較分析;将来価値の計算と結果の比較分析;新規機械導入に伴う将来キャッシュフローの現在価値 ほか)

著者等紹介

土井秀生[ドイヒデオ]
早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了。その後、米ネブラスカ大学経営大学院博士課程、ハーバード・ビジネススクール(エグゼクティブ・プログラム)修了。国際連合本部経済社会局、米J.P.モルガン本社信託投資局バイスプレジデント、日本信販(株)ボードメンバー(社長室)、ロンドン・モルガン・グレンフェル投資銀行マネージング・ディレクターを経て、1992年(株)土井国際経営研究所代表に就任、現在に至る。この間、上智大学大学院講師(コーポレート・ファイナンス、国際企業分析、国際投資)、早稲田大学ビジネススクール講師(国際経営ケース・スタディ)、国立ヘルシンキ国際経営大学院客員教授、中国の復旦大学客員教授などを経て、94年より津田マネジメント・スクール教授(国際経営・戦略)を歴任。現在、国内・外の企業内幹部研修を積極的に推進している
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