出版社内容情報
2018年までの技術動向を徹底予測!データサイエンティスト、データ融合、NFC、BYOD、オープンデータなどを解説する。
「ITロードマップ」シリーズの最新版。
野村総研技術調査部による「ITロードマップ」調査をベースとし、これから情報技術がどう変わるのか、どのようにビジネス、経済、社会に受け入れられて行くのかを予測する。
2014年版では、ビッグデータ、データサイエンティスト、データ融合、NFC、BYOD、チャネル横断分析、オープンデータなどを解説する。
第1章 5年後のITロードマップ
1-1 ITロードマップと情報技術マップ
1-2 『ITロードマップ2013年版』の要約
1-3 5年後に向けた情報システムの変化
第2章 5年後の重要技術
2-1 ビッグデータ
2-2 オムニチャネル時代の顧客分析技術
2-3 DevOps
2-4 NFC
2-5 垂直統合システム
(コラム)エネルギー・ビッグデータの活用
(コラム)ユーザーインタフェースの最新動向
(コラム)デバイスの進化が変えるユーザー体験の変化
第3章 複合的なITの活用による新サービスの可能性
3-1 日本型データサイエンティスト
3-2 BYOD
第4章 現在のITトレンドを知る
4-1 情報技術マップ
4-2 企業情報システムとITキーワードに関する調査
◎重要用語解説
【著者紹介】
野村総合研究所 先端ITイノベーション部(ノムラソウゴウケンキュウジョ センタンイノベーションブ)
進展著しい情報技術の動向を技術視点で把握、分析、予測するITアナリスト集団。
情報技術の変化を敏感に捉え、顧客企業やNRIグループが適切なIT投資や研究開発を行うための戦略を立案している。
内容説明
ビッグデータ、データサイエンティスト、チャネル横断分析、オープンデータ、データ融合、NFC、BYOD。ビジネス・経済・社会のしくみを変える2018年までの技術トレンドを徹底予測!
目次
第1章 5年後のITロードマップ(ITロードマップと情報技術マップ;『ITロードマップ2013年版』の要約 ほか)
第2章 5年後の重要技術(ビッグデータ―巨大で多様なデータから新たな知見を導き出す;オムニチャネル時代の顧客分析技術―チャネルを越えた顧客行動の分析から、360度視点で顧客を理解する ほか)
第3章 複合的なITの活用による新サービスの可能性(日本型データサイエンティスト―データ分析のビジネス活用を進展させる人材と体制;BYOD―社員の生産性向上を強化)
第4章 現在のITトレンドを知る(情報技術マップ;企業情報システムとITキーワードに関する調査)
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