出版社内容情報
なぜ今、大胆なプロセス変革が求められるのか?
P&Gの「GBS」、アマゾン、テンセントなど先進事例に学ぶ
成熟度別の「4つのステージ」と「3つのドライバー」
「3つのドライバー」
1.オープンマーケット・ルール
2.ユニファイド・アカウンタビリティ
3.ダイナミック・オペレーティングエンジン
日本企業におけるGBS/SSCの現状とトレンドは?
羅針盤となるDX戦略・AI戦略をどう立案するか?
「変革疲れ」を防ぎ、「転換点」を乗り越えることができるか?
【主要目次】
序章 なぜ今、ダイナミックなプロセス変革なのか?
PART1 ビジネスプロセスの弱みを克服するプロセス変革
第1章 ダイナミックなプロセス変革モデルの導入
第2章 ビジネスプロセス変革でリーダーが直面するジレンマ
PART2 ビジネスプロセス ステージ1 成熟度 初期段階
第3章 ビジネスプロセスを「独占事業」として運営した場合に生じる問題とは
第4章 機能別サイロを越える
第5章 優れた戦略には優れたオペレーションモデルを
PART3 ビジネスプロセス ステージ2 成熟度 計画型へ
第6章 ビジネスプロセスにおける効率偏重は問題か
第7章 ビジネスプロセスに製品管理を適用する
第8章 ビジネスプロセスに透明性を確立する
PART4 ビジネスプロセス ステージ3 成熟度 統合型へ
第9章 プロセスイノベーションを極める
第10章 漸進的イノベーションの罠を回避する
第11章 事業中心主義を極めてプロセスイノベーションを実現する
PART5 ビジネスプロセス ステージ4 成熟度 即応型へ
第12章 ビジネスプロセスを商品化する
第13章 持続的なプロセス変革を実現するためのムーブメントを起こすには
第14章 ダイナミックな組織DNAを創り出す
PART6 ビジネスオペレーションを通じて競争優位性を実現する
第15章 ダイナミックなプロセス変革を成功させるには
ビジネスプロセス変革 ディスカッション・ガイド
監修者による解説
内容説明
なぜ今、大胆なプロセス変革が求められるのか?P&Gの「GBS」、アマゾン、テンセントなど先進事例に学ぶ成熟度別の「4つのステージ」と「3つのドライバー」
目次
序章 なぜ今、ダイナミックなプロセス変革なのか?
1 ビジネスプロセスの弱みを克服するプロセス変革
2 ビジネスプロセス ステージ1 成熟度 初期段階
3 ビジネスプロセス ステージ2 成熟度 計画型へ
4 ビジネスプロセス ステージ3 成熟度 統合型へ
5 ビジネスプロセス ステージ4 成熟度 即応型へ
6 ビジネスオペレーションを通じて競争優位性を実現する
著者等紹介
サルダナ,トニー[サルダナ,トニー] [Saldanha,Tony]
企業におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の成功と、その継続を支援するコンサルティング会社、トランスフォーマント(Transformant)の代表取締役を務める。P&Gでの27年間のキャリアを通じて、同社のグローバル・ビジネス・サービス部門(GBS)とIT部門の業務運営、DXを指揮した。またグローバル・シェアードサービスおよびIT部門のバイスプレジデントを務めた。現在は、DXを進める企業の役員およびCEOへのアドバイザーを務め、人気講師としても活動している
パッセリーニ,フィリッポ[パッセリーニ,フィリッポ] [Passerini,Filippo]
P&Gのグローバル・ビジネス・サービス部門の部門長および最高情報責任者(CIO)であり、P&Gに勤めた33年間で3つの大陸の計6カ国で暮らし、最終的に70カ国にわたる組織を率いた。「グローバル・ビジネス・サービス(GBS)」という語を考案した本人でもあり、より成熟したシェアードサービス組織を表す語としての認知を広めることにも貢献した。各業界におけるシェアードサービスやIT機能を構築した功績から、数々の賞を受賞し、彼のリーダーシップは、業界最高水準として高く評価されている
山本常芳子[ヤマモトトモコ]
翻訳者、ライター。京都市出身、大阪府在住。現在はフリーランスとして翻訳業に従事する傍ら、日本庭園について学びを深めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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呑司 ゛クリケット“苅岡
コンサル野郎