若者に辞められると困るので、強く言えません―マネジャーの心の負担を減らす11のルール

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若者に辞められると困るので、強く言えません―マネジャーの心の負担を減らす11のルール

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492558331
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C0034

出版社内容情報

「優しく接していたら、成長できないと不安を持たれる」
「成長を願って厳しくしたら、パワハラと言われる」
ゆるくてもダメ、ブラックはもちろんダメ
どう関わるのが正解?

部下と良好な関係を築きつつ、一人前に育てる
「ちょうどいい」マネジメントを解説!

◆以下のようなことに悩むことはありませんか?
・どういうときは厳しくして、どういうときは優しくするのか
・どういうときはスピードを優先させ、どういうときは完成度を優先するのか
・どういうときはチームワークを選び、どういうときは競争を選ぶのか
・どういうときは今までのやり方を続け、どういうときは新しいやり方に変えるのか

◆たとえば、こんな「ちょうどいい」方法を解説しています
「優しさ」と「厳しさ」のバランス
×ルーティンワークを遂行する部下を褒める
〇仕事を遂行したことに対する感謝を伝える

「スピード」と「完成度」のバランス
×じっくり取り組む&数打ちゃ当たる
〇すぐに取り組ませて早めの相談を引き出す

「チームワーク」と「競争意識」のバランス
×ストレスを与えないようにチームワークを優先
〇チーム形態や会社のステージ次第では競争が健全

「今までのやり方」と「新しいやり方」のバランス
×日々のやりとりは対面かメール
〇関係が浅いとき以外はチャットでOK

◆本書の内容
第1章 「優しさ」と「厳しさ」のバランスは?
第2章 「強制」と「主体性」のバランスは?
第3章 「スピード」と「完成度」のバランスは?
第4章 「教育」と「経験」のバランスは?
第5章 「頑張る」と「力を抜く」のバランスは?
第6章 「励ます」と「スルーする」のバランスは?
第7章 「個人の成長」と「組織の利益」のバランスは?
第8章 「強みを伸ばす」と「弱みの克服」のバランスは?
第9章 「チームワーク」と「競争意識」のバランスは?
第10章 「お金」と「やりがい」のバランスは?
第11章 「今までのやり方」と「新しいやり方」のバランスは?

内容説明

部下と良好な関係を築きつつ、一人前に育てる「ちょうどいい」マネジメントを解説!

目次

第1章 「優しさ」と「厳しさ」のバランスは?―「褒める」と「叱る」の基準とルール
第2章 「強制」と「主体性」のバランスは?―主体性に欠ける人への強制の使いどころ
第3章 「スピード」と「完成度」のバランスは?―量をとるか、質をとるか、で悩んだときの考え方
第4章 「教育」と「経験」のバランスは?―2種類の「気づき」が人を大きく成長させる!
第5章 「頑張る」と「力を抜く」のバランスは?―無理をさせるときと、させないときの見極め方
第6章 「励ます」と「スルーする」のバランスは?―部下が落ち込んでいるときに、どんな声をかけるべきか
第7章 「個人の成長」と「組織の利益」のバランスは?―「責任」「権利」「義務」の知っておくべき関係性
第8章 「強みを伸ばす」と「弱みの克服」のバランスは?―本領発揮させる重要な2つのポイント
第9章 「チームワーク」と「競争意識」のバランスは?―チームの形態とストレスマネジメントを意識しよう!
第10章 「お金」と「やりがい」のバランスは?―何のために仕事をやるのか、と聞かれたら
第11章 「今までのやり方」と「新しいやり方」のバランスは?―流行もいいけれど、忘れてはいけないこと

著者等紹介

横山信弘[ヨコヤマノブヒロ]
株式会社アタックス・セールス・アソシエイツ代表取締役社長。経営コンサルタント。現場に入り込んで目標を「絶対達成」させることを信条としている。個人のスキルではなく、マネジメントの力で目標達成できる組織作り、組織改革を成功させてきた。NTTドコモ、ソフトバンク、サントリーなどの大企業から中小企業に至るまで、200社以上を支援した実績を持つ。15年間で3000回以上の講演、セミナーもこなす。『日経ビジネス』『週刊東洋経済』『プレジデント』など、各種ビジネス誌への寄稿、多数メディアで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まゆまゆ

10
ブラックでもホワイトでも自身が成長できると感じなければ若者は長く同じ会社で働かないという。そんな若者を部下に持つ上司は、時代や環境に適切なバランスを見つけることが大切であり、適切なコミュニケーションを取る必要がある。仕事を任せる時には見通しをたてさせる。主体性を身に着けさせるには努力する方向を理解させる。反省の気づきで学ばせて、発見の気づきを経験させることで成長につなげる。2024/04/15

M

0
色んな法則や効果を網羅しているので、自分の参考になりそうな項目を活用すると良さそう。 個人的には、第6章のダニング=クルーガー効果で補足しているあたりが、いまの世相には一番必要な考え方と感じた。2024/04/13

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