外資系コンサルのリサーチ技法―事象を観察し本質を見抜くスキル (第2版)

個数:
電子版価格
¥2,640
  • 電子版あり

外資系コンサルのリサーチ技法―事象を観察し本質を見抜くスキル (第2版)

  • ウェブストアに5冊在庫がございます。(2025年05月15日 21時54分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 246p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784492558164
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C3034

出版社内容情報

ロングセラー『外資系コンサルのリサーチ技法』を
大幅加筆+アップデートした第2版!


世界最大規模の総合コンサルティングファーム、
アクセンチュアで蓄積されてきた
リサーチのセオリーとテクニックを
豊富なケーススタディとともに紹介!

リサーチプランの立て方から
情報の収集・加工・読み解き方まで
意思決定に寄与する洞察(インサイト)を導く
プロの「調べる」テクニック。

内容説明

リサーチプランの立て方から情報の収集・加工・読み解き方まで、意思決定に寄与する洞察を導くプロの「調べる」テクニック。世界最大規模の総合コンサルティングファーム、アクセンチュアで蓄積されてきたリサーチのセオリーとテクニックを豊富なケーススタディとともに紹介。テクニック&主要ソースをアップデート。『リサーチ脳を鍛える“抽象化思考”』を新たに加筆。

目次

第1章 リサーチの基本的な流れ(ステップ(1)目的の確認
ステップ(2)リサーチプランの設計 ほか)
第2章 10のリサーチ技法1 情報をさがす編(情報を「さがす」技法と「つくる」技法;Web検索 ほか)
第3章 10のリサーチ技法2 情報をつくる編(アンケート調査;ソーシャルリスニング ほか)
第4章 リサーチのケーススタディ(顧客を調べる(1)取引先の実態を調べる
顧客を調べる(2)商品の消費動向を調べる ほか)
第5章 “リサーチ脳”を鍛える「抽象化思考」(知識は抽象化することで生まれる;思い込みを排して事実をもとに抽象化し直す ほか)

著者等紹介

上原優[ウエハラユウ]
アクセンチュア株式会社ビジネスコンサルティング本部コンサルティンググループマネジング・ディレクター。東京大学文学部卒。大手消費財メーカー・小売チェーンを中心に、中長期戦略立案、全社事業構造改革、M&A、新規事業開発、営業改革、調達機能強化、デジタル・ソーシャルテクノロジー活用など幅広く支援。クライアントとの合弁会社における執行役員CSOを務めるなどハンズオン型の支援を多数経験。都内国立・私立大学でのセミナーなど社外での活動にも注力(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Rie【顔姫 ξ(✿ ❛‿❛)ξ】

24
思い返せばリサーチ業務に関わることは多く、好きな分野でもあり、アクセンチュアという世界最大級のコンサル会社のコンサルタントが著した本ということで読んでみた。このデジタル時代でAIチャットがすぐにレポートをまとめてくれる世の中で、最近はどんなリサーチ技法があるのだろう、と思ったけれど意外とオーソドックス。リサーチはそれを専門とする人だけでなく、さまざまな業務に関わってくると思うので、興味のある人にはおススメ。よくまとまっていると思う。2023/05/13

アルカリオン

9
コンサルタント志望者にとっては、良質な基礎的教科書と言えるのではないか。私にとっては業務上直接的に役立つ部分は少なく興味本位で眺めたが、大げさに言えば「門外不出のプロフェッショナルテクニックを惜しげもなく披露」と言えるような本だと思う。KindleUnlimited 2024/10/24

リン

4
「データが無いだろう」と思っているものも意外とデータがあったり、『有料のものにしか情報が眠っていないだろう』と思っていても意外と無料でアクセスできるものに情報があったり、書籍の著者に対して質問したら返ってきたり、競合情報をうまく入手できることもあったり、などリサーチに関するバイアスに気づけたなぁ、という感覚。 目的を明確にしたうえで、手段は選ばずにいきたい2024/07/31

ちくわ

4
ビジネスリサーチの本としてはかなり良い本だと思う。アクセンチュアのコンサルによる書籍となっており、ビジネスリサーチの10個の方法と主要な情報ソースを説明してくれている。それなりの社会人経験があれば、リサーチ方法自体は何となく想定できるところだとは思うが、しっかりと体系立ててくれているのはわかりやすい。情報ソースの部分は、コーポレートにいる立場からするとわからない部分が多いので非常に参考になった。当然ではあるが、本書で得た情報をベースにどのように洞察していくかは別途身に着けていく必要はある。2023/05/06

つきもと

2
リサーチの流れから具体的な手法、サンプルケースをまとめたもの。個別の説明は本当に基本的な内容ですが、課題に対して手法をぱっと組み合わせて目的を達成するアウトプットを作り上げるのが強いのだろうと感じました。2025/04/19

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20672748
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品