爆速!アルゴリズム―毎日の生活がみるみるうちに変わる

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  • サイズ A5判/ページ数 176p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492557877
  • NDC分類 418
  • Cコード C3034

出版社内容情報

・倍速で仕事をこなせる
・家事の無駄がなくなる
・コンピュータと情報処理の基礎がわかる

「インターネットの父」ヴィントン・サーフ博士が絶賛
「コンピュータサイエンスのエッセンスを初学者向けに平易に解説した傑作!」


コンピュータと情報処理に必須のアルゴリズムの考え方が日常の事例を通じて学べる。著者は、マサチューセッツ工科大学(MIT)でエンジニアリング、カーネギーメロン大学でコンピュータサイエンスを修め、アップルやMozillaでも活躍した人物。本書では、著者自身によるユニークなイラストを通じて12のストーリーが展開されます。バラバラの靴下の洗濯物の山を早く処理する、スーパーマーケットの中をいかに効率的に回るか、ツイッターをいかに140文字で圧縮するか、といったどれもが身近でわかりやすい事例です。こうしたストーリーを楽しみながら、難解であるはずのアルゴリズムの思考法をわかりやすく解説していきます。巻末には、日本語版付録として、「用語解説」(執筆:高橋与志、中田稔)を収録。

内容説明

12のストーリーでプログラミングの原理原則を完璧マスター。倍速で仕事をこなせる!家事の無駄がなくなる!コンピュータと情報処理の基礎がわかる!MIT×カーネギーメロン×Apple出身の著者が説き明かす、究極の論理的・問題解決の思考法。

目次

ソックスの左右をそろえる―参照テーブルを使う
自分のサイズの服を見つける―二分探索を使う
買い物に行く日は?―スタックを使う
元のところに帰りたい―バックトラック法を使う
郵便物をソートする―マージソートを使う
クールになりたい―リンク解析を使う
制限時間内で投稿する―情報の圧縮を行う
仕事を片づける―優先度付きキューを使う
ネックレスを直す―連結リストを使う
箱を見つけろ―実行時間を考える
棚に本を並べる―図書館ソートを使う
スーパーマーケットを効率良く回る―多次元配列とヒープを使う

著者等紹介

アルモッサウィ,アリ[アルモッサウィ,アリ] [Almossawi,Ali]
1984年バーレーンに生まれる。マサチューセッツ工科大学(MIT)でエンジニアリングを、カーネギーメロン大学でコンピュータサイエンスを学ぶ。ハーバード大学とMITメディアラボでリサーチャー、Appleでエンジニア、Mozillaでデータサイエンティストとして勤務。2014年にウェブ上で無償公開したクリティカルシンキングの絵本An Illustrated Book of Bad Argumentsは300万人に読まれ、20の言語に翻訳されて話題となった。現在、サンフランシスコを拠点にコンピュータサイエンスの教育や執筆活動をしている

吉田三知世[ヨシダミチヨ]
京都大学理学部物理系卒業。英日・日英の翻訳業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ミライ

32
コンピューターのアルゴリズムを日常に当てはめて説明した著書、やや難解な内容だが、そこはイラストを交えてわかりやすく解説されている。「倍速で仕事をこなせる」「家事の無駄がなくなる」といった本の煽りどおりになるかはわからないが、12の日常ストーリーを通して、コンピュータと情報処理の基礎を学ぶことができる。2019/04/04

小木ハム

9
凝り固まった日常作業の"見直し"貴方はしていますか?数回では大した差がなくても、数百、数千回した時にどのくらいの差になるか考える習慣は『自分の時間を増やす』うえで重要だ。線形時間的な働き方をすると、仕事は一向に終わらないし身体はくたびれるだろう事は何となくわかる。翻訳書特有のユーモラスさがあるけど真面目な解説なのか洒落なのかで戸惑ったので訳者を見たらホワットイフ?の人でした笑。『自分ごとを考えるところからスタートしたほうが、遠くて深いところまで楽しく連れて行ってくれる』は折りに触れ思い出したい言葉。2019/06/15

coldsurgeon

5
プログラミング入門書、すなわちアルゴリズムを身に着ける書である。日常的な様々な仕事に、アルゴリズムを意識してやっていこうというものだ。アルゴリズム的発想により自分の仕事をプログラミングすれば、効率アップだけでなく、成功率をあげるだろう。そしてアルゴリズムを作ることを楽しめば、幸福度も上がる。働き方改革に必要な思考法だ。2019/06/18

ぽりま

3
日常生活における問題を材料に、どうすればもっと効率的にその問題を解決できるかという観点から、よいアルゴリズムの仕組みを紹介する。全体も150ページ程度でサクッと読めて基本的な考え方を理解できる。目の前の問題について「規模が大きくなったらどうする?」と問うことはアルゴリズム的思考を深める良い契機となるだろう。真面目で几帳面な日本人は、日々の問題に正面から取り組んでしまうことで、アルゴリズム的な思考をすることは少ないのかもしれない。業務の効率化や生産性向上に取り組むビジネスマンにとって示唆が得られるであろう。2019/04/11

侘び寂び侘助

2
アルゴニズムを日常のシチュエーションに落とし込んで説明されている本。わかりやすいと思う。2020/08/14

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