こうして私は外資4社のトップになった

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こうして私は外資4社のトップになった

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  • サイズ B6判/ページ数 247p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492556337
  • NDC分類 335.47
  • Cコード C3034

出版社内容情報

KFC、ナイキ、ペプシ、ゲランと世界的企業のトップを歴任し、カーネル・サンダースやフィル・ナイトら希代の経営者から薫陶を受けた著者が、世界に通用する仕事力・マネジメント力を紹介する。

内容説明

ペプシ・コーラ、KFC、ナイキ、LVMH・ゲラン―MBAホルダーでもなく、戦略系コンサル出身でもなく、現場叩き上げで4社のトップになった著者による、世界で通用する超実践的ビジネスノウハウ。

目次

第1章 こうして私は外資4社のトップになった(私が達成体質になった訳;経営の世界を垣間見て、経営者に憧れる ほか)
第2章 外資で結果を残すために必須の9つのスキル(英語―「How to」よりも「What」;論理力―世界共通のゲームのルールは「論理」 ほか)
第3章 世界という舞台で勝ち抜くための7つの心構え(失業者感覚を持つ;「会社の一員」としてではなく「個」として働く ほか)
第4章 世界で通じる12のマネジメントノウハウ(「朝起きたらすぐに行きたくなる会社」が良い会社;戦略は「現場」から生まれる ほか)

著者等紹介

秋元征紘[アキモトユキヒロ]
ジャイロ経営塾代表。1944年生まれ。上智大学経済学部卒業。シドニー大学経済学部修士課程。1970年日本精工入社。ニューヨーク、トロント駐在を経て、日本ケンタッキーフライドチキン(日本KFC)に。その後、同社マーケティング本部長、日本ペプシ・コーラ副社長、日本KFC常務取締役、ナイキジャパン代表取締役社長、LVMHグループのゲラン代表取締役社長、同取締役会長、ゲランSA(パリ本社)執行役員と、欧米企業日本法人のトップを歴任。2006年ワイ・エイ・パートナーズ設立、代表取締役に就任。2008年ジャイロ経営塾を設立。子供地球基金の理事、六本木男声合唱団倶楽部の団員・幹事、裏千家茶道教室「茶美の会」の門下生としても、広範な活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

もくたつ(目標達成)

4
外資の社長は、今ここに雇われているだけという意識で、一人の人間である個として存在するという部分が心に残った。日本は企業と社員が一体になろうとする傾向があるけれど、それでは内部はよくても自分達とは違う外部には太刀打ちできない。個としての力を強めるということを心掛けたい。2018/09/29

Yumi Saito

0
★★★☆☆。前半の著者の半生は、淡々とした文体のせいかいまいち迫力がなく残念。後半は外資のみならず普遍的に役に立ちそうな内容。ただ分量が短く、最後は別の著作の宣伝かー物足りなかった。2016/03/20

ヤワシヤワシ

0
就職活動の参考に買って読んでみたが、モチベーションが高まった。常にチャレンジすること、失敗を恐れないこと、志を持つことの大切さが学べると思う。2010/10/02

kaiser_x88

0
イマイチだった。。。。2009/06/24

齋藤し郎

0
★★★☆☆ 外資というか、日系企業でもありそうなパッションを感じた。論理は論理なんだけど、社長としての想いというか情熱が会社を動かすのだろう。タイトルから受ける印象とは異なり、意外と泥臭く、中小企業の社長、みたいなイメージすらある内容でした。2018/11/23

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