組織が活きるチームビルディング―成果が上がる、業績が上がる

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組織が活きるチームビルディング―成果が上がる、業績が上がる

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  • サイズ B6判/ページ数 240p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784492556085
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C3034

出版社内容情報

チームビルディングとは、既存の組織を活性化し、成果・業績を上げるマネジメント手法のこと。企業からスポーツチームまで多くの団体を立て直してきた著者がわかりやすく解説する。

内容説明

プロ野球チーム、大学・専門学校、上場企業など多くの組織を活性化させてきた斯界の第一人者が、意欲と活気にあふれるチームを作るための姿勢と技術をわかりやすく解説。

目次

第1章 チームを支えるコミュニケーション(「命を支えるチームワーク」の中で;コミュニケーションは、お互いの存在そのものを認め合うためのもの ほか)
第2章 「自分に出会う」ことが、コミュニケーションの基本(自分自身への「気づき」;能力発揮のカギを握る「自己イメージ」 ほか)
第3章 「チーム」を「ビルド」するには何が必要なのか(「オーケストラ」を成り立たせているものは?;「チームの目標」と「個人の目標」をどう統合するか ほか)
第4章 効果的なリーダーシップ発揮のために(リーダーシップの「足場」とは?;「心の四つの窓」について ほか)
第5章 チームビルディング導入事例「みんなが立ち返れる『あのとき』ができた」―日本デザイナー学院

著者等紹介

北森義明[キタモリヨシアキ]
1960年順天堂大学体育学部卒業、66年東北大学大学院教育学研究科博士課程修了。順天堂大学名誉教授、武蔵野大学客員教授、(株)ラーニングバリュー顧問取締役、(株)ノースウッド研究所代表取締役所長、(株)日本心理技術センター客員スタッフ。「人と組織の活性化」をねらいとした、企業やプロ・アマスポーツチームの教育プログラムのデザイナー、ファシリテーター(グループの育成援助者)として活躍中。リクルート、ソニー、サッポロビール、中日ドラゴンズ、ヤクルトスワローズ、福岡ダイエーホークス(現・福岡ソフトバンクホークス)、全日本男子バレーボールチームなど多くの組織の活性化教育に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mattu

12
もっと自分の感情を出し、相手を考えたいです。チームとして、価値を生み出したいです。2016/08/24

kazuuuu

2
コミニュケーションによって組織、チームの持つ創造力や目標達成力、成長力などの力も開発され、チームビルディングが進む。自分を知り相手を知るために聴き合いが大事であると再確認2016/05/14

shigeru

2
全体として目からウロコの部分は無かったが、チームの始まりはどこからか?という問いは面白かった。2016/02/08

うま

2
チームにとって、リーダーにとって、ひとりひとりの「スタンス」がとても重要で、そのスタンスを取ってやること、助けてやることが重要であると理解できた。「いやいややっていることでも、やると決めてやっているのは自分である。」という気づきは大切である。2014/02/16

おじじ

1
自分のチームビルディングの解釈が違ってた。チーム作りの過程が大事で、そのための方法が少し??記載されていた。 組織の目標設定、リーダー/メンバー同士のフィードバックが重要とのこと。 目標は曖昧だし、仕事もリーダーとしか接点ないな。 また、業務も体制もメンバー同士で協力しながらって感じでもないな…。2021/01/03

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