出版社内容情報
チームビルディングとは、既存の組織を活性化し、成果・業績を上げるマネジメント手法のこと。企業からスポーツチームまで多くの団体を立て直してきた著者がわかりやすく解説する。
内容説明
プロ野球チーム、大学・専門学校、上場企業など多くの組織を活性化させてきた斯界の第一人者が、意欲と活気にあふれるチームを作るための姿勢と技術をわかりやすく解説。
目次
第1章 チームを支えるコミュニケーション(「命を支えるチームワーク」の中で;コミュニケーションは、お互いの存在そのものを認め合うためのもの ほか)
第2章 「自分に出会う」ことが、コミュニケーションの基本(自分自身への「気づき」;能力発揮のカギを握る「自己イメージ」 ほか)
第3章 「チーム」を「ビルド」するには何が必要なのか(「オーケストラ」を成り立たせているものは?;「チームの目標」と「個人の目標」をどう統合するか ほか)
第4章 効果的なリーダーシップ発揮のために(リーダーシップの「足場」とは?;「心の四つの窓」について ほか)
第5章 チームビルディング導入事例「みんなが立ち返れる『あのとき』ができた」―日本デザイナー学院
著者等紹介
北森義明[キタモリヨシアキ]
1960年順天堂大学体育学部卒業、66年東北大学大学院教育学研究科博士課程修了。順天堂大学名誉教授、武蔵野大学客員教授、(株)ラーニングバリュー顧問取締役、(株)ノースウッド研究所代表取締役所長、(株)日本心理技術センター客員スタッフ。「人と組織の活性化」をねらいとした、企業やプロ・アマスポーツチームの教育プログラムのデザイナー、ファシリテーター(グループの育成援助者)として活躍中。リクルート、ソニー、サッポロビール、中日ドラゴンズ、ヤクルトスワローズ、福岡ダイエーホークス(現・福岡ソフトバンクホークス)、全日本男子バレーボールチームなど多くの組織の活性化教育に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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