企業通貨マーケティング―次世代「ポイント・電子マネー」活用のすすめ

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  • サイズ A5判/ページ数 251p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784492556030
  • NDC分類 338
  • Cコード C3034

内容説明

ポイントの情報を活用した企業提携により、勝ち組ビジネスモデルを構築せよ!ポイントプログラムの最新トレンドを完全解説。

目次

第1章 企業通貨の現状と未来像
第2章 未来解説(1)企業を中心とした新たな合従連衡
第3章 未来解説(2)消費者間取り引きの拡大
第4章 未来解説(3)地域連携範囲の拡大
第5章 未来解説(4)グローバルトレンドからみた進化
第6章 「企業通貨マーケティング」導入のすすめ
第7章 未来解説(5)格付け機関の登場
第8章 未来解説(6)法制度のこれから
第9章 日本が誇る「現金より強い」企業通貨

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

牧神の午後

1
ポイント、電子マネーを企業通貨として位置づけ、それを企業はどう活用するか、単なるポイント値下げを超えて、何を顧客へのアピールとするか、他社と何を差別化するか、ということ。流通ポイントと行動ポイントを分ける、というのはたしかに一つの解だとおもう。でも、その前提としての個客対応はシステムだけではなくオペレーションの問題も大きく、実現へのハードルはやはり高いと思い知らされる。2013/05/21

ナイトは許されナイト

0
★★★2016/12/01

あだちん

0
お客様をリピートさせる囲い込みをする手段としてのポイントが多様化し、通貨のような存在まで昇華されてきた。ポイントが将来T-POINTやPONTAのような独占企業によるものになるのかはまだ分からないが、これからの発展は期待できそう。2014/06/08

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