会社が明日から無借金になれる

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492555262
  • NDC分類 324.4
  • Cコード C2034

内容説明

「担保物件を放棄するだけであなたは…」―銀行恐怖症に打ち克ち企業を立て直す究極の岩井理論。

目次

第1部 理論編―銀行の横暴と闘うための「岩井理論」(担保さえ捨てれば無借金となれる;利息を払えば正常債権;金利引上げはこうして防ぐ;個人保証追及はこうして防ぐ;中小企業の発展をはかる;中小金融機関を守り、発展をはかる)
第2部 ドキュメント編―銀行と闘い、企業を守った経営者たち(メインバンクの破綻という窮地を乗り越える;家族とのスクラムで「会社転生」に成功;担保を捨てて、四〇億円の借金が消えた;本だけで「岩井理論」を学び、弟の会社を救う;担保の工場と店舗を捨て、見事再生した印刷会社)

著者等紹介

岩井義照[イワイヨシテル]
1930年生まれ。日本大学法学部卒。1985年商工中金東京支店参与から退転、(株)第一経理経営相談室長を経て、1990年(有)祝経営研究所を設立。企業を救う医者として年間400件を超える相談を担当。金融機関対策、倒産救済対策の実績は日本一
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

手押し戦車

8
担保を捨てても会社は捨てなくても大丈夫。リストラを口実に講座残高を他銀に移し銀行に取られてる担保を競売入れて不良債権にさせる事で、銀行は貸付金を償却せざるを得なくなり、借金を棒引きにできて無借金になり再建にのり出せるチャンスが増える。担保の任意売却は銀行の思う壺、競売で不良債権を裁判所に無料でやってもらう。担保は銀行が決める融資額は質屋でブランド品で融資して後は質屋の責任で流す。以後催促されないよね!借金の踏み倒しに感じるけど実は銀行の脅しは全て法律違反。正々堂々、借金の踏み倒しはできて復帰もできるのだ2014/12/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1891807
  • ご注意事項

最近チェックした商品