内容説明
癒し系になりたいときは、「明るいグリーン」、出会いのチャンスをつかむには「オレンジ」、若くみせたいときは「ピンク」、自分の主張を通すときは「白」。恋も、仕事も、人間関係も、色使いだけでうまくいく。
目次
第1章 第一印象は色で判断される―色でわかるアノ人の性格、色でアピール、魅せたいワタシ(激情の赤は人を情熱的に見せる;知性の黄色、中立を好みニュートラルな存在;ビジネスに強さを発揮、青はクールな平和主義者 ほか)
第2章 持ちモノで、アノ人をチェック―モノに隠された深層心理知りたいアノ人の心をチェック(いちばん身近な小物、財布は性格を映す鏡;雨の日の小道具、傘に表れる潜在意識;メガネ鏡はイメージチェンジの最強アイテム ほか)
第3章 ハッピーになる、カラー大作戦―目的別見た目を上げるテクニック、賢いオンナは色を武器にする(恋愛編;ビジネス編;プライベート編)
著者等紹介
枝口玲己[エグチレイコ]
臨床心理カウンセラー(NPO法人日本臨床心理カウンセリング協会認定臨床会員)、産業カウンセラー(社団法人日本産業カウンセラー協会認定)、カラーセラピスト(英国オーラ・ライト社認定)、NLPマスタープラクティショナー(米国NLP協会認定)。デザイン学校の講師、写真家(報道芸術)を経て、アートセラピー・臨床心理・ヒプノセラピー等を学んだ後、NYアッカーマン研究所で家族療法のトレーニングを受ける。その後、サンフランシスコ・セイブルック大学院において、ヒューマニスティック心理学を学び、マイケルホイト博士によるセミナー「ブリーフセラピー」をも履修。現在、主に経営者・各分野の専門家の方やコンサルタント・カウンセラーといった方へのエゼクティブ・カウンセリングやパーソナル・コーチングといった活動を中心としながら、バラエティ番組の心理分析やTVのコメンテーターなどでも活躍している。また、SoftBankとPantoneのコラボによる20色携帯電話のカラー分析なども手がける。心の健康と美の研究所Calix(カリクス)主宰・代表カウンセラー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。