Best solution<br> CRM―顧客はそこにいる (増補改訂版)

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CRM―顧客はそこにいる (増補改訂版)

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  • サイズ B6判/ページ数 389p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784492554296
  • NDC分類 673
  • Cコード C3034

内容説明

アクセンチュアにおいて「CRM」を提唱・組織化してから五年になる。経営者の顧客喪失の危機感とIT進化に支えられ、CRMサービス自体、大きく発展してきた。それでも折り折りにいただく経営者や現場担当者の声からは、CRMをどう導入するのか、いや、それ以前に「なぜ」導入するのかといったレベルでのさまざまな「悩み」が聞こえてくる。そういったCRMへの質問・疑問、もしくは疑念に答えていく。

目次

第1章 『個客』が企業を変える(Overview)
第2章 見る・創る・考える力(Strategy&Insight)
第3章 『個客』を変える力(Capability)
第4章 インサイトを支える力(DB Technology)
第5章 成長を超えて(Growth&Competition)
第6章 業界リーダーを目指すために(Industry)

著者等紹介

村山徹[ムラヤマトオル]
製造・流通業本部統括パートナー。早稲田大学非常勤講師。1980年早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了。1980年アクセンチュア入社。機械、電機、自動車、化学などのメーカーやサービス業において、製販物流、顧客開拓、商品開発プロセス、組織の改革に携わる

三谷宏治[ミタニコウジ]
製造・流通業本部戦略グループパートナー。グロービス講師。1987年東京大学理学部物理学科卒業。1992年INSEAD(欧州経営大学院)MBA修了。1987年ボストンコンサルティンググループ入社。1996年アクセンチュア入社。自動車、食品、情報サービス、医薬品等を始めとした生産財、消費財、サービスの幅広い業種において40余社の経営コンサルティングに従事。企業・事業戦略、営業・マーケティング戦略に強み
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みぎつた

1
この頃に「行動」と「ロイヤリティ」に着目しているのは素晴らしい。体系的にCRMを学ぶには良い本でした。古いのでデジタルのお話は少なめ。2020/06/15

yoshihitoe

1
20年近く前の本だが、本質をが書かれている。 プロダクトアウト・マーケットインではなく、カスタマーアウト。個別の顧客毎の購買代理人になる。この考え方は今、まさに求められていること。2018/01/12

msugimo

1
CRMはシステムなどハード面の充実だけでなく、情報収集を何の目的で行うのか、社内のそれぞれで収集している情報をいかに関連性を持たせて名寄せ出来るか、収集した情報をいかに実務で活用ように関連部署に周知出来るかが重要ですね。2016/04/24

skmt_hs

1
基本的な概念が網羅されているが、結局何をしたいのかが発散している気がする。あと宣伝的な書き方で、CRMが万能なような印象をうけた。2010/09/05

MOJITO

1
再読でやっと内容を理解できた。総じて、成熟した市場に対して更なる顧客への深耕を顧客情報を通じて行う様々なテクニックや考え方が紹介されている点において参考になった。しかし、読み終わった時点でも、今ひとつしっくりしない・・。自分の経験が未熟で内容が生かせないのかとも思ってしまうし、費用対効果で無理そうだとか思ってしまっているのか・・。いずれにしても部分的に直ぐに考えてみる点はいくつかあるので知恵を出したいところ。あまり難しく考えると失敗しそうだな。CRMの成功例を身近で知りたいところだ。2009/03/07

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