入社1年目から差がつくロジカル・シンキング練習帳

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入社1年目から差がつくロジカル・シンキング練習帳

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  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784492534243
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0034

出版社内容情報

問題を解くことで社会人の基礎となるロジカルシンキングが身につく。言いたいことが伝わらない人、考えがまとまらない人、必携の書。

内容説明

“考えが自然にまとまる”“「伝わらない」がなくなる”“苦手な数字にも強くなる”―MBAで一番初めに叩き込まれるビジネス教養。すぐに使えて一生役立つ20の技術。

目次

1 まず「根拠」から考える(根拠を具体化する;立体的な根拠にする;都合の悪い情報を探してみる;根拠の弱さに目をつぶらない)
2 「何が起こっているか」正しく認識する(違った角度からみる;幅を変えてみる;経緯をみる;分けて、みる)
3 「数字」に仕事をさせる(単位当たりの数字にする;実数と率の両方を使う;平均がわかっている;バラつきがわかっている)
4 上手く「伝え」、上手く「聞く」(相手の立場からメッセージを考えよう;自分の言いたいことがわかる;相手のことが聞ける;グラフに仕事をさせよう)
5 コンピュータを味方にする(手順化できる;定量化ができる;相関がわかる;AIがわかっている)

著者等紹介

岡重文[オカシゲフミ]
グロービス経営大学院教授。京都大学大学院工学研究科応用システム科学専攻修士課程修了。工学修士。NTTデータに入社。プライスウォーターハウスクーパースを経て、2000年、グロービスに入社。企業研修担当、e‐Learning事業の立ち上げに関与したのち、経営管理本部にて、情報システム部門ならびに人事・総務を統括。現在は、ファカルティ本部にて、コンテンツの開発や講師の育成業務に関わる。思考領域の責任者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

akira_1990

10
★2.5 どういう指摘が入るか、どう弱いかを認識する 都合の悪い情報を探してみる 分析は分解 複数の切り口 言いたいことと相手がどう感じるかをいったりきたり 発言を意見と論点に分ける2020/12/23

すくすく

8
とてもわかりやすい。個人的にグロービスでクリティカルシンキングを学んだが、当時の教材やテキストよりも、本書は実践的でロジカルであることの具体的なイメージがしやすい。主張する根拠を補強するためのデータの見せ方、使い方、さらには定量分析、統計にも踏み込んでいる。これらを使いこなせる人こそが、これからのビジネスでは必須になることを実感した。2023/04/01

drmfrst

5
ロジカルシンキングの基礎について、演習もあり理解しやすかったです。根拠を具体化、また根拠の弱さまで把握することが大切だと学びました。 また事実や主張は要素に分解し、様々な視点で考えてみることで、解釈が変わることもわかりました。 この本を読んで特に、以下の三点に取り組みながら、思考力をつけていきたいと感じました。 ①論点を意識・整理しながら会議に臨む ②言いたいこと⇄どう感じる?(他者の目線)のキャッチボールを繰り返す ③メールでの日報などでも言いたいことが伝わるような文面を逐一考える 2020/07/19

Taizo

3
「主張を支える根拠の作り方」「表集計・グラフ作成の手法」「データから代表値を集計する手法」「コミュニケーションの手法」「プログラミング的思考法」の5つの章ごとに4つのレッスンがあり、計20の技法を学ぶことができます(上記章タイトルは、本書のものを個人的にわかりやすいように編集しているので注意)。理系出身者であれば、表・グラフ作成やデータ集計は自明の内容です。ただ、「主張を支える根拠の作り方」などは意外と(論文を書いてても)身についてないのでためになります。(完全に自分への戒めですが、、、)2021/09/05

よしゆき

2
練習帳、とあるようにここまでくると読んだだけでは分からない。当然のことが書いてあるだけに見えてしまうので。練習問題を解いてみると自分の考えの浅さが分かる。とかく現代は覚えることより考えることが大事なんでしょう。2022/08/07

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