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出版社内容情報
イノベーターシップとは、高い志で未来の社会を創造する力。次世代リーダーに不可欠な5つの力とトレーニング方法が学べる。
「未来構想力」「実践知」「突破力」「パイ(Π)型ベース」「場づくり力」
次世代リーダーに不可欠な5つの力を身につける
MBA理論を学んでも変革リーダーにはなれない
野中郁次郎氏推薦
「スケールの大きな正しい野心を持ったリーダーの資質、いわば未来創造の起業家精神を持つリーダー像、それがイノベーターシップというコンセプトなのである」
「イノベーターシップ」とは、「マネジメント+リーダーシップ」を超えて、「高い志で未来の社会を創造していく力」。
本書ではイノベーターシップに必要な5つの力と、それらを身につけるためのトレーニング方法について詳述している。
また、自らの信念を打ち立て、イノベーションを実践している5人のイノベーターを紹介している。
5人のストーリー、インタビューから、5つの力をどのように身につけ、イノベーターシップをどのように発揮して、自分の思いを実現していったらいいのか、リアルにイメージできる。
【主要目次】
第1章 イノベーターシップが世界を変える
思いをビジネスに転換するイノベーターシップ
イノベーターシップはリーダーシップの先にある
イノベーターシップで不条理に立ち向かう
イノベーターシップで世界を前へ進める
イノベーターシップによって、多くの仲間の思いがつながる
イノベーターシップに必要な5つの力
第2章 未来構想力 ~大きな夢を描けるか
未来構想力とは何か
未来構想力を鍛えるトレーニング
イノベーターシップストーリーNo.1:和紙デザイナー、堀木エリ子&アソシエイツ代表取締役 堀木エリ子
第3章 実践知 ~適時適切な判断を下せるか
実践知とは何か
実践知を鍛えるトレーニング
イノベーターシップストーリーNo.2:NPO法人ETIC.代表理事 宮城治男
第4章 突破力~「しがらみ」を打破できるか
突破力とは何か
突破力を鍛えるトレーニング
イノベーターシップストーリーNo.3:旭酒造代表取締役社長 桜井博志
第5章 パイ(Π)型ベース ~知見の深さと広さを併せ持っているか
パイ(Π)型ベースとは何か
パイ(Π)型ベースを身につけるトレーニング
イノベーターシップストーリーNo.4:Institution for a Global Society (IGS)、igsZ 代表取締役社長 福原正大
第6章 場づくり力 ~人々をつなげ、知を共創するハブになっているか
場づくり力とは何か
場づくり力を身につけるトレーニング
イノベーターシップストーリーNo.5:スターバックス コーヒー ジャパン執行役員(人事・管理担当) 荻野博夫
終章 自分の信念を持つ
第1章 イノベーターシップが世界を変える
・思いをビジネスに転換するイノベーターシップ
・イノベーターシップはリーダーシップの先にある
・イノベーターシップで不条理に立ち向かう
・イノベーターシップで世界を前へ進める
・イノベーターシップによって、多くの仲間の思いがつながる
・イノベーターシップに必要な5つの力
第2章 未来構想力 ~大きな夢を描けるか
・未来構想力とは何か
・未来構想力を鍛えるトレーニング
・イノベーターシップストーリーNo.1: 和紙デザイナー、堀木エリ子&アソシエイツ代表取締役 堀木エリ子
第3章 実践知 ~適時適切な判断を下せるか
・実践知とは何か
・実践知を鍛えるトレーニング
・イノベーターシップストーリーNo.2:NPO法人ETIC.代表理事 宮城治男
第4章 突破力~「しがらみ」を打破できるか
・突破力とは何か
・突破力を鍛えるトレーニング
・イノベーターシップストーリーNo.3:旭酒造代表取締役社長 桜井博志
第5章 パイ(Π)型ベース ~知見の深さと広さを併せ持っているか
・パイ(Π)型ベースとは何か
・パイ(Π)型ベースを身につけるトレーニング
・イノベーターシップストーリーNo.4:Institution for a Global Society (IGS)、igsZ 代表取締役社長 福原正大
第6章 場づくり力 ~人々をつなげ、知を共創するハブになっているか
・場づくり力とは何か
・場づくり力を身につけるトレーニング
・イノベーターシップストーリーNo.5:スターバックス コーヒー ジャパン執行役員(人事・管理担当) 荻野博夫
終章 自分の信念を持つ
【著者紹介】
徳岡 晃一郎(トクオカ コウイチロウ)
フライシュマン・ヒラード・ジャパン パートナー・SVP/多摩大学院教授 研究科長 知識リーダーシップ研究科科長
フライシュマン・ヒラード・ジャパン パートナー・SVP
多摩大学大学院教授 研究科長 知識リーダーシップ研究所所長
1957年生まれ。東京大学教養学部卒業。オックスフォード大学経営学修士。日産自動車人事部、欧州日産を経て、99年より現職。レピュテーション・マネジメント、人事および社内コミュニケーションなどに関するコンサルティングに従事。主な著書に『シャドーワーク』『世界の知で創る』『MBB:「思い」のマネジメント』『ビジネスモデル・イノベーション』(いずれも共著、東洋経済新報社)、『人事異動』(新潮社)、『“本気”の集団をつくるチーム・コーチングの技術』『ミドルの対話型勉強法』(ダイヤモンド社)など。訳書には『リーダーシップ・コミュニケーション』『ウォルマートの成功哲学』(共訳)(ダイヤモンド社)がある。
内容説明
未来構想力、実践知、突破力、パイ(Π)型ベース、場づくり力。次世代リーダーに不可欠な5つの力を身につける。
目次
第1章 イノベーターシップが世界を変える
第2章 未来構想力―大きな夢を描けるか
第3章 実践知―適時適切な判断を下せるか
第4章 突破力―「しがらみ」を打破できるか
第5章 パイ(Π)型ベース―知見の深さと広さを併せ持っているか
第6章 場づくり力―人々をつなげ、知を共創するハブになっているか
終章 自分の信念を持つ
著者等紹介
徳岡晃一郎[トクオカコウイチロウ]
フライシュマン・ヒラード・ジャパンパートナー・SVP。多摩大学大学院教授、研究科長、知識リーダーシップ研究所所長。1957年生まれ。東京大学教養学部卒業。オックスフォード大学経営学修士。日産自動車人事部、欧州日産を経て、99年より現職。レピュテーション・マネジメント、人事および社内コミュニケーションなどに関するコンサルティングに従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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