CIA諜報員が駆使するテクニックはビジネスに応用できる

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CIA諜報員が駆使するテクニックはビジネスに応用できる

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  • サイズ B6判/ページ数 358p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492533383
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C3034

出版社内容情報

話の聞き出し方、人物の見抜き方、信頼の築き方、説得術、人脈構築術…諜報員のテクニックをビジネスマン向けに解説。驚く面白さ!

インテリジェンスの技法をビジネスマン向けに解説した「最高のビジネス実用書」がついに日本初上陸!

インテリジェンスのプロ中のプロである佐藤優氏がここまで絶賛した本はかつてなかった!「こんな本は今までなかった。日本語で読める最高の1冊だ」

【1】CIA諜報員の極秘スキルをビジネスマン向けに解説!
●人脈を築く────勝負は「二度目の会合」で決まる
●交渉する─────参加者は最小限に抑え、「中間地帯」で顔を合わせる
●チームを作る──共食いする「サメ」のような人物は排除する

【2】人に強くなる「対人の技法」をわかりやすく解説!
●話を聞き出す───自分から情報を与え、会話の断片をつなぎ合わせる
●心理を見抜く───相手の動機を知る、動機は「弱み」になる
●信頼を勝ち取る──どんな状況でも不要なウソは決してつかない

【3】佐藤優氏自ら約30ページ解説!冒頭「本書を推薦する」、巻末「解説」付き!
●「インテリジェンスの技法をビジネスに活かすという触れ込みの本はいくつかあるが、間違いなく日本語で読める最高の1冊だ。これ以上わかりやすく書かれた本を私は知らない」(p5「本書を推薦する」)
●「本書の技法を身につければ、読者の実務能力が向上することは間違いない」(p6「本書を推薦する」)
●「CIAをはじめとした米国のインテリジェンス・スキルが、一部の天才にしかできない高度な職人技ではないからこそ、一般のビジネスパーソンにとっては参考になるのだ」(p342「解説」)

CIAで 10年ほど秘密任務に従事し、活躍した伝説の諜報員。
「スターバックス」「バクスターインターナショナル」「テクトロニクス」など有名企業での勤務経験もあるからこそ書けた1冊!

驚くほど読みやすい!夢中になって読める面白さ!
そして、ビジネスにも実生活にも役に立つ!

こんな本、今までなかった!待望の日本初登場!

【第?T部 CIA諜報員の基本テクニックを身につける】
第1章 CIA諜報員のテクニックはビジネスに活かせる
第2章 CIA諜報員が身につけている基本テクニック───話の聞き出し方、人物の見抜き方、信頼関係の築き方
第3章 内外の敵から情報を守る技術───スパイ行為にどう対抗するか
【第?U部 CIAの組織能力に学ぶ】
第4章 CIAが実践している採用・人事戦略───なぜCIAは優秀な人を安い報酬で雇えるのか?
第5章 CIA諜報員が不要なウソをつかない理由───倫理的にふるまうことは自分に利益をもたらす
第6章 CIAが実践している危機管理術───なぜCIAは9・11直後から素早く、また柔軟かつ前向きに危機対応ができたのか?
【第?V部 CIA諜報員のテクニックを応用する】
第7章 CIA諜報員が実践している説得術───人脈構築術から交渉術まで
第8章 業者に不祥事を起こさせないために───サプライチェーンでの諜報活動
第9章 敵と関わる技術、敵を味方にする技術───社内での競争、他社との競争にどう勝つか

【著者紹介】
J.C.カールソン(ジェイ シー カールソン)
元CIA諜報員
作家。元CIA諜報員。大学卒業後、スターバックス、バクスターインターナショナル(製薬会社)、テクトロニクス(計測器メーカー)などの名門企業を渡り歩いたあと、CIAに入局。諜報員として10年近く勤務したのち、退職し、作家に転身。著書に『マントとヴェール(Cloaks and Veils)』(未邦訳)などがある。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Willie the Wildcat

34
信用を築く。その方法も、特殊ではなく正攻法。相手を理解し、相手が”関係”に興味を持ち、信頼関係に繋ぐ。組織の観点でも、人財育成と、仕事への魅力の維持。強いて言うなら、違いは”徹底度”かもしれない。興味深いのが、「危機管理」。状況が厳しいときに、人も組織もその本質が見えるようになる。真摯さ。ここでも魔法は無い。目先の利益のみ考えるのではなく、将来いつか、どこかで”助け合う”ことを念頭にした人間関係の維持・発展が必要に感じる。 2015/01/18

Natsuko

28
宗教、経済、哲学、水墨画…興味はあるけど本を読んでみようとまでは思わないテーマの本を最近敢えて手に取っている。今回はちょっとの興味もないCIA😅図書館イベント棚より。それがアメリカの中央情報局であり、世界中から国家安全保障に関する情報を収集する機関だともよく知らないまま読み始める。ビジネスに活かせるスパイのテクニック「話の聞きだし方、人物の見ぬき方、説得術、人脈構築術」…福祉業界で活かす場面はないよなぁと、シュールさににやにやしながら読了。とりあえず明日からちょっとは人間観察してみようか。2022/01/23

ひろ☆

19
佐藤優が勧めていたから読んでみたが、目新しいのは、協力者の見つけ方、仕立て方ぐらいだったかな。例えば、ストーカーとかにならずに、ターゲットの好み、性格を踏まえて、偶然、運命の出会いを利用したら、恋愛方面でも効きそう。2015/01/09

17
●人はそれぞれに動機、弱みをもっている。そこを突けば人は動く ●信頼する人のためだからこそ、危険な仕事もしてくれる ●内部のあやしい人間から組織を守る方法。上下の連絡密、データと直感を大切に ●嘘をつくのはほかにどうしても手段がない場合のみ ●他人からの評価は現金と同じように扱う ●ミスした場合は、解決策まで ●敵味方は変わるので誠意と礼節を ●資金にはクリーン ●指示が明確だと能力発揮 ●録画して自分をみてみる ●トップを狙う。ひとりの説得で済む ●約束は守る ▷金言多し!良書2022/01/09

非日常口

16
当たり前だが、CIAはアメリカの諜報期間である。アメリカ型の分析方法は技術(テクネー)の問題として、訓練を受ければ身に付けることができる、そういうカリキュラムに近い方法論だ。本書は対人関係を構築する上で自身が裏切られることを前提に、他者との関係から身を守ったり、円滑に協力者と目的を達成するためのシミュレーションをさせてくれる。言葉は危うい。偽れるからだ。偽善は自分を腐らせる。嘘とあえて言わないことは異なる。だが、英やイスラエルのようなアート型の分析方法はどう身につければ良いのだろう。2014/07/06

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