出版社内容情報
先の見えない時代をいかに切り開くのか? アートからサイエンスまでの叡智を結集したビジネスパーソンのためのガイドブック
内容説明
どのように古いマンドセットを変えるのか?古代ギリシャからSDGs、アートからサイエンスまで歴史、哲学、心理学、デザイン、経営学など、学問を超えた叡智を結集し、多彩なアプローチと方法論を紹介。デザイン思考のパイオニアによる実践フィールドガイド。
目次
序 ビュリダンのロバ
第1章 この世界のイノベーション
第2章 野生の視点を回復しよう
第3章 人間のイノベーションのレシピ
第4章 目的を生み出す
第5章 共感を生み出す
第6章 場を生み出す
第7章 世界を創る
著者等紹介
紺野登[コンノノボル]
多摩大学大学院教授、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特別招聘教授、エコシスラボ株式会社代表。1954年東京都生まれ。1978年早稲田大学理工学部建築学科卒業。株式会社博報堂勤務などを経て現職。博士(経営情報学)。イノベーション経営を推進する一般社団法人Future Center Alliance Japan代表理事、一般社団法人Japan Innovation NetworkのChairperson、株式会社日建設計顧問などを兼務。約30年前からデザインと経営の融合を研究、知識生態学の視点からリーダー教育、組織変革、研究所の場のデザインなどの実務にかかわる。野中郁次郎氏との共著『知力経営』(日本経済新聞社)でFT最優秀マネジメント・ブック賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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