イノベーション全書

個数:
  • ポイントキャンペーン

イノベーション全書

  • 紺野 登【著】
  • 価格 ¥3,080(本体¥2,800)
  • 東洋経済新報社(2020/02発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 56pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月27日 07時49分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 328p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784492522257
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C3034

出版社内容情報

先の見えない時代をいかに切り開くのか? アートからサイエンスまでの叡智を結集したビジネスパーソンのためのガイドブック

内容説明

どのように古いマンドセットを変えるのか?古代ギリシャからSDGs、アートからサイエンスまで歴史、哲学、心理学、デザイン、経営学など、学問を超えた叡智を結集し、多彩なアプローチと方法論を紹介。デザイン思考のパイオニアによる実践フィールドガイド。

目次

序 ビュリダンのロバ
第1章 この世界のイノベーション
第2章 野生の視点を回復しよう
第3章 人間のイノベーションのレシピ
第4章 目的を生み出す
第5章 共感を生み出す
第6章 場を生み出す
第7章 世界を創る

著者等紹介

紺野登[コンノノボル]
多摩大学大学院教授、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特別招聘教授、エコシスラボ株式会社代表。1954年東京都生まれ。1978年早稲田大学理工学部建築学科卒業。株式会社博報堂勤務などを経て現職。博士(経営情報学)。イノベーション経営を推進する一般社団法人Future Center Alliance Japan代表理事、一般社団法人Japan Innovation NetworkのChairperson、株式会社日建設計顧問などを兼務。約30年前からデザインと経営の融合を研究、知識生態学の視点からリーダー教育、組織変革、研究所の場のデザインなどの実務にかかわる。野中郁次郎氏との共著『知力経営』(日本経済新聞社)でFT最優秀マネジメント・ブック賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

イノベーター

5
イノベーションのように、常に進化、というか、革新していることに対して「全書」なるものが存在しうるのか?!と半信半疑で読み始めました… http://www.4-de.net/changebook/%e3%83%93%e3%82%b8%e3%83%8d%e3%82%b9%e5%a4%89%e9%9d%a9/%e3%80%8e%e3%82%a4%e3%83%8e%e3%83%99%e3%83%bc%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%b3%e5%85%a8%e6%9b%b8%e3%80%8f/2020/05/05

アルミの鉄鍋

2
★4.5 少し分厚いけど、最新のイノベーション概念がギュッと詰まってる。今読むべき本だなと思った。色々な企業がパーパスを言い始めて、パーパスの本質的な意味がこの本でやっと理解できた。イノベーションに必要な本質的なモノは何か。とても勉強になった。2020/09/05

Kei

1
これまでの知見を一冊の本に凝縮した渾身の一作という印象。大規模組織のイノベーションがうまくいかないのは、それらが「物事がうまくいくように」つくられた組織だからだという。社内にいては気付かないが社会や顧客の目で見通すと見えなかった縛りや呪縛が見えてくる。まさに「離見の見」が大切なのだ。自律的で内発的な組織への変革にはイノベーションのトライポッドの視点が大切だ。新たな視点とともに、目的、共感、社会的な場の3要素が必要不可欠だという。個人的な経験からは目的に共感がついてきて場を形成する印象をもつ。 ☆☆☆☆ 2023/09/25

shin

1
イノベーションにまつわる話題を学説を含めて幅広く紹介している。著者の主張も混じっているなか、学術書のようになぜその主張がそうと言えるのかの実証部分が豊富に書いているわけではなく、内容をこの本の記述の範囲で腹落ちして理解するのは厳しいかもしれない。あくまで全書、ブックガイドとして読み、まさに自分が「共感」したものに対して深く調べてみるのが良いと思われる。2020/02/17

nks

0
技術だけでなく哲学や歴史など幅広いテーマにふれられており、まさに全書という感じだが、語り口はソフトで、写真や図表も豊富で読みやすい。読み物として、また考え始めるきっかけとしてはおもしろいのだろうと思った。 一方で「イノベーション」とタイトルについている本をいくら読んだところでイノベーションを起こせるようになるわけではない、という当たり前のことも改めて感じた。2021/03/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/14985377
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。