スポーツビジネス 最強の教科書 (第2版)

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スポーツビジネス 最強の教科書 (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 606p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784492522219
  • NDC分類 780
  • Cコード C3034

出版社内容情報

一番読まれている定番テキスト、待望の新版。
アマチュアからプロまで、はじめての本格的な入門書!
斯界の第一人者が、豊富な実例とともにエッセンスを体系的な知識として提示。


この本は、大きく5つの側面からスポーツビジネスを多面的に捉えています。

●第1部 欧米のスポーツビジネス:世界のスポーツビジネスに興味がある人は、ここから読み始めることをお勧めします。スポーツビジネスの中でも特に大きなビジネスとして発展しているアメリカのプロスポーツと、ヨーロッパのサッカーについて解説しています。

●第2部 日本のプロスポーツの経営:まず日本のJリーグやプロ野球の経営について知りたい人は、ここから読んでみてください。バスケットボールやラグビー、さらに、ここではテニス、卓球、ゴルフ、マラソン、フィギュアスケートなど個人競技についても詳しく説明しています。

●第3部 スポーツビジネスのトリプルミッションと逆台形モデル:スポーツ発展の仕組みを知りたい人や、これから自分が特定のスポーツを発展させたいと考えている人はここからがお勧めです。スポーツが発展するための好循環としての「トリプルミッション」や、「逆台形モデル」という考え方について説明しています。

●第4部 スポーツメディアとスポーツマーケティング:スポーツとメディア、スポーツのスポンサーシップに関心がある人は、ここを読んでみてください。ここでは、主にスポーツと最も関わりの深いメディアである、TVとインターネットを取り上げ、オリンピックやFIFAワールドカップの放映権などについても解説しています。そして、スポーツスポンサーシップに関しては、スタジアム看板やユニホームのロゴなどから、世界の広告宣伝費の動向やスポンサーシップ・アクティベーションなどのマーケティングのトピックも盛り込みました。

●第5部 スポーツメーカーとスタジアム・アリーナ:スポーツ用品産業に関心のある人は、ここを読んでみてください。ここでは、世界のスポーツ用品産業の動向やナイキ、アディダスの戦略について実際のデータをもとに説明しました。また、スタジアムの管理や運営についても、チケット販売方法や座席の工夫についても説明しています。その他、スポーツの公共性や公益的産業としてのスポーツ、そして今後のスポーツ界の発展性について述べるとともに、スポーツと国際政治の関わりについても論じています。 (「はじめに」より)

内容説明

斯界の第一人者が、豊富な実例とともにエッセンスを体系的な知識として提示。

目次

第1部 欧米のスポーツビジネス(アメリカの4大リーグとMLS;ヨーロッパのサッカーリーグとクラブ;欧米のリーグ構造の特徴と諸外国のリーグ)
第2部 日本のプロスポーツの経営(野球;サッカー;バスケットボールとラグビー;個人競技のスポーツビジネス)
第3部 スポーツビジネスのトリプルミッションと逆台形モデル(トリプルミッション;逆台形モデル)
第4部 スポーツメディアとスポーツマーケティング(スポーツとテレビ;スポーツとネット映像ビジネス;スポーツとSNS;スポーツとスポンサー)
第5部 スポーツメーカーとスタジアム・アリーナ(スポーツメーカー;スタジアムとアリーナ;スポーツライフとフィットネス産業;国とスポーツ)

著者等紹介

平田竹男[ヒラタタケオ]
1960年大阪生まれ。横浜国立大学経営学部卒業、ハーバード大学J.F.ケネディスクール行政学修士、東京大学工学博士。1982年通商産業省(現経済産業省)入省。在ブラジル日本大使館一等書記官、大臣官房法令審査委員、通商政策局資金協力室長等を歴任。ラグビー選手だった父と陸上選手だった母の長男として生まれ、少年時代から大学までサッカー部に所属。通産省在職中の1989年から日本サッカー協会にボランティアとして、プロリーグ化検討委員会に参加し、1993年にスタートするJリーグ発足に尽力(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Honey

8
今年2月頃、何だったか日下公人さんの本を読んでいて、普段私には縁のないスポーツのこと、またそれをビジネスとしてとらえることに新鮮さを感じ、購入しました。早速、目次と序章を読んで、なるほど~! 日本のスポーツビジネス業界もぜひ頑張ってもらいたいと思いつつ、1章の途中でちょっと息切れ。 ちょっと当面読めそうにありませんが、よくまとまった良書のようですので、続きはまたいつか…f^^;2020/05/16

スプリント

4
まさに最強。球技についてはほぼメジャースポーツは網羅されており、かつ海外と日本の比較もされています。データも豊富です。 5年おきくらいに改定版を出してほしいです。2017/12/02

帯長襷

2
必要な情報収集のために。一般の人向けではないけど、業界の知識を得るためには使えるかな2020/08/12

も~り~

1
Jリーグ、プロ野球のみならずフィギュアスケートやゴルフなどの選手やリーグについてのビジネスモデルについて解説。様々なデータを提示しているのでテキスト的に見るのも便利。また、スポーツ用品メーカーについても触れられているのでなかなか面白いが、突っ込んだ内容ではない。グラフなどが多様されているので思ったより早く読み終えることができる。2017/12/09

近江

0
スポーツビジネスについて幅広く取り扱っている良書。チームスポーツについては市場の大きな国と日本の比較(サッカーなら欧州米、野球・バスケなら日米等)、個人スポーツについてもまとまっていて(武道系は少ないが)包括的にスポーツを網羅している。スポーツ自体だけでなく、そこからどのようなビジネスに繋がっているかも、放映権、入場者収益からスタジアム・アリーナについて、権利、用具といった周辺をよく抑えているし、スポーツ振興の文化・政治背景などもまとまっている。2021/07/12

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