BBT大学シリーズ<br> プロフェッショナルシンキング―未来を見通す思考力

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BBT大学シリーズ
プロフェッショナルシンキング―未来を見通す思考力

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  • サイズ B6判/ページ数 271p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492522158
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C3034

出版社内容情報

答えのない時代、考えるとは未来を見通すこと――知の巨人、大前研一が教える「思考」の本質。これを学ばずに、ビジネスは語れない。

すべての日本人、必読!

今後、自らが置かれた市場がどう変化していくのか。何が起きるのか。
顧客の未来はどうなるのか。そして、未来の顧客はどうすれば発見できるのか。
本書では、このような疑問に答えるための「武器」を提供する。
未来は、自らの思考力で切り開け!

「本書は、“答えのない世界”において、
ひるむことなく答えを模索する“思考力”と
行動する“勇気”を、徹底的に鍛えるための一冊である。
安穏として現状に満足するか、自らの思考力で
未来を読み、未来を切り開くか。
志の高い読者が、本書を自らの糧としてくれることを願っている」――監修:大前研一

第1章 準備運動――「思考逃避」のもたらす危機
第2章 思考逃避がもたらす固定観念を打破する
第3章 大局観を持つ――市場の未来を見通す思考力1
第4章 ある程度予測できる未来を読む――市場の未来を見通す思考力2
第5章 新しい未来を創り出す――市場の未来を見通す思考力3
第6章 事業構造と顧客交点アプローチ――顧客の未来と未来の顧客を見通す思考力1
第7章 時間軸と顧客交点アプローチ――顧客の未来と未来の顧客を見通す思考力2
第8章 顧客個人の内面と外部交点アプローチ――顧客の未来と未来の顧客を見通す思考力3
第9章 未知の問題解決に挑戦するための集団IQ

【著者紹介】
1943年福岡県生。早稲田大学理工学部卒業後、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号、マサチューセッツ工科大学(MIT)大学院原子力工学科で博士号を取得。日立製作所原子力開発部技師を経て、1972年にマッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社後、本社ディレクター、日本支社長、常務会メンバー、アジア太平洋地区会長を歴任し、1994年に退社。以後も世界の大企業、国家レベルのアドバイザーとして活躍する傍ら、グローバルな視点と大胆な発想による活発な提言を続けている。
1998年4月に株式会社ビジネス・ブレークスルー(BBT)創業、2005年12月に東証マザーズ市場上場。2005年4月にビジネス・ブレークスルー大学院大学開学、2010年4月に経営学部新設。
2013年10月にアオバインターナショナルスクールをBBTの子会社化し、1歳から幼・小・中・高までのインターナショナルスクールの教育及び経営に携わり、日本の将来を担うグローバル人材育成に力を注いでいる。

内容説明

未来は、自らの思考力で切り開け!今後、自らが置かれた市場がどう変化していくのか。何が起きるのか。顧客の未来はどうなるのか。そして、未来の顧客はどうすれば発見できるのか。本書では、このような疑問に答えるための「武器」を提供する。

目次

第1章 準備運動―「思考逃避」のもたらす危機
第2章 思考逃避がもたらす固定概念を打破する
第3章 大局観を持つ―市場の未来を見通す思考力1
第4章 ある程度予測できる未来を読む―市場の未来を見通す思考力2
第5章 新しい未来を創り出す―市場の未来を見通す思考力3
第6章 事業構造と顧客交点アプローチ―顧客の未来と未来の顧客を見通す思考力1
第7章 時間軸と顧客交点アプローチ―顧客の未来と未来の顧客を見通す思考力2
第8章 顧客個人の内面と外部交点アプローチ―顧客の未来と未来の顧客を見通す思考力3
第9章 未知の問題解決に挑戦するための集団IQ

著者等紹介

大前研一[オオマエケンイチ]
株式会社ビジネス・ブレークスルー代表取締役社長。ビジネス・ブレークスルー大学学長。1943年福岡県生まれ。早稲田大学理工学部卒業後、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号、マサチューセッツ工科大学(MIT)大学院原子力工学科で博士号を取得。日立製作所原子力開発部技師を経て、1972年に経営コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社後、本社ディレクター、日本支社長、常務会メンバー、アジア太平洋地区会長を歴任し、1994年に退社

宇田左近[ウダサコン]
ビジネス・ブレークスルー大学経営学部長。株式会社ビジネス・ブレークスルー取締役、株式会社荏原製作所取締役、原子力損害賠償・廃炉等支援機構参与(東京電力調達委員会委員長)、公益財団法人日米医学医療交流財団理事。東京大学工学部建築学科卒業、同工学系研究科修士課程修了(工学修士)。シカゴ大学経営大学院修了(MBA)。日本鋼管(現JFE)、マッキンゼー・アンド・カンパニー、東京医科歯科大学大学院医療経営学研究科客員教授、日本郵政株式会社専務執行役、郵便事業株式会社専務執行役員、東京スター銀行COO等を経て現職

平野敦士カール[ヒラノアツシカール]
ビジネス・ブレークスルー大学経営学部教授。株式会社ネットストラテジー代表取締役社長、社団法人プラットフォーム戦略協会理事長。東京大学経済学部卒業。日本興業銀行、NTTドコモiモード企画部担当部長を経て現職。上場企業を中心に数多くの会社のアドバイザーを務める一方、経営コンサルタント養成講座の運営や国内外での講演多数。早稲田大学ビジネススクールMBA非常勤講師、ハーバード・ビジネス・スクール招待講師等を歴任

菅野誠二[カンノセイジ]
ビジネス・ブレークスルー大学経営学部教授。ボナ・ヴィータ代表取締役社長、日本経団連グリーンフォーラム講師、名古屋商科大学Weekend MBA客員教授。早稲田大学法学部卒業。スイスIMD経営学大学院修了(MBA)。ネスレ日本、マッキンゼー・アンド・カンパニー、ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント(ディズニーのホームビデオ部門)を経て現職。マーケティング戦略、経営戦略の立案と実行に対するコンサルティングやマーケター育成のプログラムを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Taka

36
途中まで。技術論に入り込みすぎな感あり。私のレベルでは着いていけず…2019/05/18

のぼる

5
問題解決の手法を「知っている」というレベルに終わらせるのではなく、実践で役に立つ思考力が身に付くように構成されています。とのこと。読んですぐに実践できることも多くあったし、理解が足りない部分もまた多くあった。折に触れ、読み返し、実践したい。2015/08/31

suVene

5
一般的な「フレームワーク」や「思考法」的なビジネス本というのは、何やら大上段から構えられていて、格式高く、どうも大企業の企画・営業や、あるいは今をときめくベンチャー企業をターゲットにして書かれているものが多いと感じる事がよくある。 / しかし、この本に書かれている「答えのない未来」に対する考え方や思考法、「顧客」に対するアプローチのための視点については、一般的な中小企業の経営者や、顧客に対して何らかの提案活動を行っている営業にも充分役に立つだろう。 2015/08/29

はるびー

4
考え方・動き方など、かなり参考になりました!先の予想できない不確実な未来をいかにして予測していくか、その時に何を頼りにすればよいかがフレームワーク含め体系的に記されているので、また読みたいなーって思います。プラットフォーム戦略に相当なこだわりと自信があるのだろうなこの人。2016/01/29

きよぽん

3
kindle版。序盤はかなり思考に関する事が多くて自分的に考えながら読み進め面白い本と思っていたんですが。けっこうカタカナが多くて中盤からは流し読みになってしまった。 大企業の経営者なら必要な事ばかりなのだろうが、今の自分には難し過ぎた。もう少し自分がレベルアップしたら再トライしたい。2016/01/18

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