出版社内容情報
米国で盛んな企業買収手法、レバレッジド・バイアウト(LBO)を解説した古典的名著。米国経済活性化をもたらした企業価値創造による新経営戦略の実践書。
内容説明
本書は、KKRすなわちコールバーグ・クラビス・ロバーツというLBOファームについて米国の2人の学者が行った記録と分析の翻訳である。
目次
第1章 ファイナンシャル・キャピタリズムの復活
第2章 負債の役割再考―創造的レバレッジとバイアウト金融
第3章 オーナー経営企業の価値再評価
第4章 マネジメント・バイアウトにおけるリスクの顕在化
第5章 KKRの組織構造―組織形態、機能及び特質
第6章 ファイナンシャル・キャピタリズムの「修理屋」―1990年代におけるKKRの経営戦略
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