レバレッジド・バイアウト―KKRと企業価値創造

レバレッジド・バイアウト―KKRと企業価値創造

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  • サイズ A5判/ページ数 292p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784492521090
  • NDC分類 335
  • Cコード C3034

出版社内容情報

米国で盛んな企業買収手法、レバレッジド・バイアウト(LBO)を解説した古典的名著。米国経済活性化をもたらした企業価値創造による新経営戦略の実践書。

内容説明

本書は、KKRすなわちコールバーグ・クラビス・ロバーツというLBOファームについて米国の2人の学者が行った記録と分析の翻訳である。

目次

第1章 ファイナンシャル・キャピタリズムの復活
第2章 負債の役割再考―創造的レバレッジとバイアウト金融
第3章 オーナー経営企業の価値再評価
第4章 マネジメント・バイアウトにおけるリスクの顕在化
第5章 KKRの組織構造―組織形態、機能及び特質
第6章 ファイナンシャル・キャピタリズムの「修理屋」―1990年代におけるKKRの経営戦略

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nekozuki

10
LBOの解説本というよりは、LBOを生み出したKKRの軌跡。想像以上に失敗もしているんだな。有名なRJRナビスコもあまりうまくいっていない案件に入るよう。また、失敗した案件に共通すると思うが、マーケットが荒れることが思った以上に影響するようだ。2016/07/20

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