上司力20―部下に信頼される20の法則

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上司力20―部下に信頼される20の法則

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  • サイズ B6判/ページ数 283p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492502747
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C3034

出版社内容情報

シリーズ累計100万部超。上に立つ者の心得を説き、多くのビジネスマンの圧倒的支持を受けてきたロングセラーの新装版。

部下を人間として尊敬し、その持てる力を伸ばし、ともに働く喜びを味わって、上司ははじめて仕事を全うしたことになる――。昭和の大経営者・松下幸之助の側近中の側近として仕えてきた著者が、組織のリーダーとして、人を活かす経営の極意、上司の行動学を記す。大企業の幹部はもちろん、小さな職場のリーダーらに至るまで、トップ&リーダーの必読書。

【部下に信頼され、成功する上司の行動法則】
◎夢を示して誇りを持たせる◎努力の方向を明確に示す◎口先ではなく、心でほめる◎熱意を見極め評価する◎やらせて、潜在能力を引き出す◎自分より優秀な部下をつくる◎本気で叱る◎雑談で伝える◎情報を共有する◎与える仕事の意義を教える◎繰り返し思いを話す◎「女性」として扱わない◎強運を身につける◎人間的成長が大事 など

◎夢を示して誇りを持たせる◎努力の方向を明確に示す◎口先ではなく、心でほめる◎熱意を見極め評価する◎やらせて、潜在能力を引き出す◎自分より優秀な部下をつくる◎本気で叱る◎雑談で伝える◎情報を共有する◎与える仕事の意義を教える◎繰り返し思いを話す◎「女性」として扱わない◎強運を身につける◎人間的成長が大事 など

【著者紹介】
江口 克彦(エグチ カツヒコ)
1940(昭和15)年2月1日、名古屋市生まれ。PHP総合研究所元社長。松下電器産業(株)元理事。慶應義塾大学法学部政治学科卒、愛知県立瑞陵高等学校卒。23年間、松下幸之助の下で過ごす。松下哲学、松下経営の伝承者と言われ、著書・講演多数。「地域主権型道州制」を提唱、内閣官房道州制ビジョン懇談会座長等を歴任。平成22年参議院議員選挙に当選。

内容説明

部下に数字の達成だけを求めていませんか?松下幸之助の側近中の側近による、成功する上司の心得を説いた秘伝の書。

目次

夢を示して誇りを持たせる
努力の方向を明確に示す
口先ではなく、心でほめる
熱意を見極め評価する
やらせて、潜在能力を引き出す
尋ねてほめて育てる
信頼して仕事を任せる
「能力」と「人間」の評価を分ける
自分より優秀な部下をつくる
本気で叱る
雑談で伝える
してみせて、やらせる
情報を共有する
気軽に声をかける
目を見て話をする
与える仕事の意義を教える
繰り返し思いを話す
心のなかで手を合わせる
「女性」として扱わない
強運を身につける

著者等紹介

江口克彦[エグチカツヒコ]
1940(昭和15)年2月1日、名古屋市生まれ。PHP総合研究所元社長。松下電器産業(株)元理事。慶應義塾大学法学部政治学科卒、愛知県立瑞陵高等学校卒。23年間、松下幸之助の下で過ごす。松下哲学、松下経営の伝承者と言われ、著書・講演多数。「地域主権型道州制」を提唱、内閣官房道州制ビジョン懇談会座長等を歴任。平成22年参議院議員選挙に当選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とーんぷーん

15
上司は部下に夢を明確に示す、私利私欲にとらわれてはならない、自分よりも能力の高い部下を持つようにする。現代の様な拝金主義とは違って、人間力をベースに人徳をどの様に積んでいくのか。周囲の人とどの様に一緒に働いていくのか、時間はかかるがとても重要だよな。だからといって、時代を読む「先見性」の重要性、人の流動性の容認、それに対応するための考え方など今の時代に沿った形で見てるところは柔軟性に富んでいる。迷った時に読み返したい本です。2021/04/01

ヒイロ

7
松下幸之助さんの考え方、マインドを伝えてくださっている。上司としてのマインドを説明されている本。ただ、話がバラバラという感じがあり、頭に入りにくい。。。もう少し整理いただいたほうがよかったかなあと思う。2019/08/08

yamaaki

7
★★★☆☆部下を心で引っ張る。なかなかだと思うが。あまり読まれていないようだ。松下幸之助の影響が非常に強い。元秘書だけに当たり前かな。2017/02/21

☆ツイテル☆

2
フライヤー2022/01/25

まさあき

2
23年間にわたって松下電器産業(現・パナソニック)を創業した松下幸之助の下で働いた著者。当時の経験から理想の上司とは、部下が「誠実に頑張っていこう」と思う上司だと述べる。 本書では、「努力の方向を明確に示す」「部下に心のなかで手を合わせる」など松下氏から見出した理想の上司になるためのコツを20紹介するが、最も大事なものとして常に内面を磨き、「人間的魅力」をつけていくことをあげる。 家庭も、会社も、そこにどんなリーダーがいるかで盛衰が決まる。新年を迎える前に手に取ってみてはどうだろうか。2015/12/31

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