スポーツ・マネジメント入門―24のキーワードで理解する (第2版)

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スポーツ・マネジメント入門―24のキーワードで理解する (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 255p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784492502600
  • NDC分類 780
  • Cコード C3034

出版社内容情報

なぜ、ワールドカップは巨大ビジネスとなったのか! スポーツ・ビジネス、スポーツ経営の全体像がわかる一冊。

なぜオリンピックやワールドカップは巨大ビジネスになったのか?
スポーツ・ビジネスに携わる者必読のテキスト、待望の第2版。

2005年に刊行した本書の初版の冒頭において、「スポーツ・マネジメント」の時代が来る、と記しました。初版の原稿執筆時からほぼ10年が経ち、振り返ってみると、それは半分当たり、半分は外れています。「スポーツ・マネジメント」の到来はコンセンサスになっているので、半分は当たったと言っていいでしょう。が、実践レベルでは「道まだ遥か」の感があるのも事実です。今日のこういった情況では、確かに本書を出す意味もあるでしょう。むしろ、10年前以上に「スポーツ・マネジメント」の骨格を示す本書の意義と責任は大きく、かつ重くなっていると思います。スポーツ産業も産業なので基本的なマネジメントには差がありません。大雑把に言えば8割方は同じです。残りの2割の違いを生じさせているのは何か。この点を理解することが本書の最大の目的です。「スポーツ・ビジネスの特徴」を理解してもらいつつ、「一般的なマネジメント・ナレッジ」のスポーツ分野への応用の仕方が本書の骨格になっているのです。(本書より要約抜粋)

【本書の主な内容――目次より】

◆スポーツ・マネジメントとは
◆ミッション・ビジョン・ドメイン
◆ステークホルダーを理解する
◆戦略の基本
◆スポーツが持つ公共性
◆GMの役割
◆人事マネジメント
◆コミュニケーション戦略
◆危機管理について
◆顧客管理とは
◆スポーツ・マーケティング
◆CS(顧客満足)とは
◆自治体との関わり方
◆施設建設と運営
◆セカンドキャリア問題
◆メディア・トレーニング

【著者紹介】
広瀬 一郎(ヒロセ イチロウ)
スポーツ総合研究所所長
1955年、静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。80年、株式会社電通入社。84年よりスポーツ担当となり、サッカーのトヨタ杯、キリン杯、ワールド杯(メキシコ&イタリア)を中心に数多くのスポーツイベントをプロデュース。94~2002年までワールド杯招致委員会事務局(日本サッカー協会)へ出向、ワールド杯日本招致に活躍。99年、 Jリーグ経営諮問委員会委員就任(2期)、 2000年、スポーツ・ナビゲーションを創立し代表取締役に就任。02年、独立行政法人経済産業研究所(RIETI)上席研究員就任。 05年、江戸川大学社会学部教授就任、08年、多摩大学大学院教授就任、10年、多摩大学経営情報学部教授就任、現在に至る。千葉ロッテマリーンズの経営改革に先鞭をつけ、また、スポーツ基本法の成立にはアドバイザリーとして参画。主な著書に『Jリーグ」のマネジメント』(東洋経済新報社、04年)、『スポーツマネジメント入門』(東洋経済新報社、05年)、『スポーツマンシップ立国論』(小学館、10年)がある。

内容説明

なぜオリンピックやワールドカップは、巨大ビジネスになったのか?スポーツ・ビジネスに携わる者必読のテキスト、待望の改訂・第2版。

目次

スポーツ産業と他産業との違い
マネジメントの本質
スポーツ・マネジメントとは
ミッション・ビジョン・ドメイン
ステークホルダーを理解する
戦略の基本
スポーツが持つ公共性
地域密着について
GMの役割
必要な「法務」の知識〔ほか〕

著者等紹介

広瀬一郎[ヒロセイチロウ]
1955年、静岡県三島市生まれ。東京大学法学部卒業。1980年、株式会社電通入社。84年よりスポーツ担当となり、数多くのスポーツイベントを担当。94~96年まで、ワールドカップ招致委員会事務局(日本サッカー協会)へ出向し、ワールドカップの日本招致に尽力した。99年、Jリーグ経営諮問委員会委員就任(任期2年×2期)。2000年、スポーツ・ナビゲーションを設立し、代表取締役に就任。2002年、独立行政法人経済産業研究所(RIETI)上席研究員就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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xylophon

0
面白い。スポーツの経営と言えども、普通の会社と同じである。そして、普通の会社もスポーツと似ているところがある。2014/10/07

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