トヨタとイトーヨーカ堂―カイゼン&業革が目指すもの

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 229p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784492501160
  • NDC分類 537.09
  • Cコード C3034

内容説明

前人未踏の経営システム=トータルリードタイム革命が日本を変える。

目次

第1章 ビンボー人の経営システム―「成功の神話」を語る前に長い「ビンボー前史」(「日本一の企業」という誉め殺し;天まで上がったタコはない ほか)
第2章 カイゼンをやり続ける人間集団―「現地・現物主義」・「かんばん方式」のココロ(「トヨタの5W1H」―五回の“なぜ”を言え;「5W」の実践をクセにしてカイゼンの質を上げていく ほか)
第3章 業革 スーパーのDNAとの果てしない闘い―“売れていた時代”の価値観を捨てろ(悪いDNA、良いDNA―ヨーカ堂のDNAを変える;「業革」はイトーヨーカ堂のDNAとの闘い ほか)
第4章 ディマンド・チェーン・マネジメント(カスタマーイン)への挑戦―トータルリードタイム短縮&精度の試練(「充足」という市場の変化―モノ、サービスの短ライフサイクル化;「機会利益」確保とトータルリードタイム短縮 ほか)

著者等紹介

小倉正男[オグラマサオ]
東洋経済新報社名古屋支社長。中部経済倶楽部専務理事。1946年生まれ。早稲田大学第一法学部卒業。71年東洋経済新報社入社。第一編集局で記者、編集者歴任。企業情報部長、金融証券部長、『ベンチャークラブ』編集部長、編集局次長を経て現職。宮城大学講師
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品